【新進気鋭】1年で1億円売り上げた起業家が“酒”に挑む理由
NewsPicks +d編集部
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スタートアップで日本の伝統食品を盛り上げようとするこういった方々が大好きです!!失敗を恐れずに、自分の思うままに挑戦する、こういう起業家精神が
日本人にはもっと必要だと感じます。
ベンチャーキャピタルなど資金調達の基盤が薄いのが日本の社会課題であると思うので、そこをもっと変えていくことが重要になりそうですね。
注目のコメント
スタートアップ全盛の時代、伝統的な「日本酒」業界で、新たな風が起きています。その代表格が、秋田・男鹿にできた「稲とアガベ」。初年度に約1億円を売り上げた注目のスタートアップ酒蔵です。
しかし日本酒は斜陽産業。加えて新規参入ができない法の規制があります。起業家の岡住さんは、なぜあえて厳しい業界を選び、どのように規制を乗り越えたのでしょうか。取材しました。「中小企業の寿命は10年程度 」そんなデータを見たら、私なら将来が見えず起業しないと思います。けれどそれを違う考え方にして、「成長や廃業を繰り返すことで、社会に貢献している」という考えから起業するのは、素直にかっこいいと思いました。そうやって自分の将来も大事ですが、廃業になってもそれが社会貢献の一部にはなったと考えられるのが素晴らしいと思いました。