情報過多にご用心！生産性の低下を招く「認知的過負荷」への対処法

コメント

注目のコメント

• 伊東 瑞紀

  NewsPicks Brand Design インターン

  ・2023年03月15日

  「認知的過負荷」は、認知リソースを超える大量の情報がインプットされ、学習や知識の長期的な記憶が困難になった場合に発生するそうです。私自身、多くのタスクをこなさないといけない場面で疲弊したり、webブラウザのタブを一度にたくさん開くせいで情報を処理できず混乱したりした経験が多くあります。
  この記事では、「認知的過負荷」を回避・抑止する方法が紹介されています。例えば、ワークフローを確立してツールによるコミュニケーションを適正化することやタイムスケジュールを決めることなどが挙げられます。仕事の能率を上げるためにも、「認知的過負荷」を減らすことを意識していきたいと思いました。
• 福永 光一

  O-Flexビジネス・コンサルティング 代表

  ・2023年03月15日

  情報が満ち溢れる時代になったと言われて久しいですが、新しい情報をを追いかけているとこの記事が言うように認知的過負荷の問題が生じます。
  
  一方で、これを避けようと選択的な情報入手を試みると、認知バイアスとも言われます。
  
  これからは、この両立しない２者の間をどう縫って行動するか、思い惑う人が増えそうですね。
  
  ここでも、個々人の在り方が問われる訳ですが、学校はこのようなことを教えてくれてはいないので、迷子が増えそうです。
• 岸 健太郎

  コンサルタント

  ・2023年03月18日

  情報が溢れている現代にあって、ジョン・スウェラー氏が開発・確立した「認知負荷理論」理論は、参考になると思います。
  特に課題内在性負荷は、情報の内容を理解するのが困難になればなるほど、認知の負荷が高まるということで、相手に認知の負荷をかけさせない為にも、より簡単な内容で説明した方が良いと思いました。