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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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このタイミングでの入札は隠れたリスクを詳細に検証せず、いわば不見転で買えというものですからね・・・ 「SVBの破綻が金融システムにとって脅威」と判断されて「損失の分担に関する契約など買い手候補にとって、より良い条件」が出れば買いやすい。
何の関係もないけれど、バブル崩壊後の不良債権問題で我が国の金融機関が追い込まれ、長期信用銀行、北海道拓殖銀行、山一證券といった大手金融機関が次々破綻していった時、足元を見られた日本政府が外資系投資ファンドに損失担保の好条件を付けて長期信用銀行を売り払い、大儲けさせたことがありました。程度の問題はともかく、そんな感じのことが起きるのか (・・?
米国は売り手の側もそこまで柔じゃないでしょうけどね (^^;
買い手はつくでしょう。もし丸ごとが厳しいようであれば、バラして資産をマネタイズすることも可能で、米国ではファンドにも投資銀行にもそうした仕事に慣れている専門家はいくらでもいるので、このまま店晒しになることはないと思います。すでに、当局は預金者保護を明言しているので、あとは舞台裏の話だけと考えてよく、もはや入札の結果に(直接の関係者以外は)一喜一憂するステージは終わったと思います。
リアルタイムでどんどん動きますね。NPの集合知もほんとに助かります
詳細調査(DD)も十分にやらずに入札することになると思われ、SVBの財務諸表に載っていない隠れた債務の有無/金額がわからない中で価格を提示することになっているのだと思います。
そうすると、将来、そうした隠れた債務が実際に顕在化したときに誰かが補填する義務を負う条件にしてくれないと、怖くて誰も入札に応じられないように思います。ところが、当局は早々に「預金は全額保護する」としたうえで「納税者負担は生じない」と明言してましたから、国が補填することは想定していないようで、いったい誰がそうした債務の補填義務を負うのかな、と最初から気になってました。
多少可能性があるのは、銀行間の取引で債権を持っている他の銀行の債権をカットすることで実質補填する??→ありえない気がします。

昔々、わが国で日本長期信用銀行が破綻したときに、スポンサーになる外資系投資ファンドに対して国が補填義務を負ったことに対して、後になって批判が巻き起こったことを思い出します。
テック系メディア複数によると、引き続きJP Morganが有力視されているようで、すぐにSVB買収に動かなかったのは、SVBと合併すると大きくなりすぎ、銀行の寡占禁止ルールに抵触する恐れがあるからとの観測。再入札にあたっては、規制当局が「そこは後でなんとかしてあげるから、とりあえず買ってくれ」などと甘味を追加するのではないかと推測します。

JP Morganは以前からベンチャー顧客に熱心にアプローチして、今回もSVBから逃げ出した顧客の転出先として有力なのだそうです。

また、SVBがやばいという話は実は数ヶ月前あたりから深く静かに囁かれていたそうで、もしかしたらJPMなどはその辺りからいろいろ動いていた可能性はあり、上記の規制当局から甘味を引き出す駆け引きで黙っているのかもしれません。
アメリカは動きが速いです。日本の金融危機の時はなかなか決まらず、大損害をだしてしまいました。
何とか、うまく抑え込んで大恐慌にならないように舵取りしてほしいです。
一歩間違えれば大変なことになります。
今週中に買い手が見つかるかどうか。事態の収縮に向けた大きなイベントになりそうです。
WSJの報道が先行していた件。WSJの報道はこちらです。
「FDIC Planning Another Silicon Valley Bank Auction」(WSJ)
https://www.wsj.com/articles/fdic-planning-another-svb-auction-d63c8929

「シリコンバレー銀行の売却難航 再入札実施へ、米報道」(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1406O0U3A310C2000000/
内容はもちろん表に出ていませんが、評価額0で預金と顧客基盤を引き継ぐメリットの代わりに債券売却で出た損をどの程度許容できるかで引き受けの判断は決まってくるでしょうか
株主訴訟は受けた額で旧経営者に新執行部が訴訟するでしょう
重ね重ねですが、見えている利上げに対処せず、流動性確保の手段として長期債売却を選んだという最悪の選択をしたことは、もし本当であれば驚きです
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