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これは確かに。2020年に香港からシンガポールに移住して、当時は家賃を含む多くの費目は香港の方が物価が高いイメージだったけど、唯一教育費は断然シンガポールの方が高くついた。

以下、某インターナショナルスクールで実際に掛かった費用。

・毎年 $46K(約460万円)=学費 $36K+英語補習 $7K+バス代 $3K
・初年度 $10K(約100万円)=受験料 $1K+入学金 $4K+施設費 $5K

当時はコロナで家庭教師に来てもらうような状況では無かったけど、同僚はオンラインでも家庭教師を複数付け、現地の部下からは子供の試験のために休暇申請が来る。あれはあれで、子供も親もストレスレベルが高くてきつい。
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日本でも教育に対する支援策の強化が現実的となっていますが、シンガポールの事例を見ると、高学歴でなければならない→外部の指導者にお金を払わなければならない→子供はお金も手間もかかるからいらないというふうになっているようです。シンガポールは公教育は無償だそうですから、この記事を見る限り金銭的な子育て支援策は際限なく増えていかなければならないのではないかと思いました。

少子化対策は、本当にお金で解決できるのでしょうか。問題の重心がお金ではない気がしてなりません。