国際刑事裁、ロシア人数人の逮捕状請求へ ウクライナ戦争犯罪=関係筋
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ICCが実効的に戦争犯罪に責任を持つ人物を捕まえることはできないだろうが、逮捕状を出すことによって、国外での活動はかなり制約され、国際社会における「犯罪容疑者」として生きていかなればならない状況を作ることには意味がある。
注目のコメント
別のメディアによると、まずはウクライナの子どもたちの強制連行と、民間インフラに対する攻撃の2件で戦争犯罪の立件を検討している模様です。ただし非加盟国のロシアが容疑者の引き渡しに応じることはないでしょう。ICCの捜査に協力しない点については、同じく非加盟国である米国も批判できません。