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AIブーム裏で〝ボロ儲け〟する意外な会社(GAFAMではありません)

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  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    確かに、計算しているのはGPU、そして、それはNVIDIAのほぼ独占市場。
    先見の明ですね。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    確かにAIで、計算するときにはNVIDIAのGPUを使います。独占に近い状態ですし、かなり優位なポジションにいることも確かです。これはよく知られた事実であり、大して意外なことではなく、むしろ常識的なことです。

    ただし、株価の方は、相当に高くPER(株価収益率)が約100倍という、このような高値は、そんなに自明なことなのでしょうか?
    https://www.bloomberg.co.jp/quote/NVDA:US

    私は、10年やそれ以上といった長いスパンで考えた場合にここまでの優位がずっと続くのかは自明ではないように思います。

    最新のスパコンtop500で、100を超えるシステムがNVIDIAのGPUをつかっており確かにNVIDIAの勢いは圧倒的にみえます。ただし1位のFrontierや3位のLUMIにはAMDのGPU、Instinctが使われています。
    https://www.top500.org/lists/top500/2022/11/
    さらにまた、これらのシステムは、AIに特化したベンチマークHPL-AIでは、それぞれ1位と2位になっています。
    https://hpl-mxp.org/results.md

    また、アルゴンヌ国立研究所のAuroraというスパコンにはIntelのGPU、Xeが使われる予定で、top500で1位を目指しています。
    こちらは、まだ、モノが出てきていないので、計画倒れとなる可能性もありますが、これが上手くいった場合、10年など比較的長い期間を考えたらわかりません。

    現状、CUDAや、PyTorch、TensorFlowなどのソフトウェア環境の充実度の点で、NVIDIAの方が今紹介したベンチマーク以上の優位はありそうですが、AMDがソフトウェア周りを固めてきた場合には、有力な対抗馬になります。

    また、組み込み系のエッジAIの場合に、NVIDIAには、Jetsonのような製品もあり、かなりいい線いってそうにみえますが、最終的には、消費電力だったり別の要素の方が重要という可能性もあると思います。
    そういった場合、車載用の専用AIチップなどの方が優位となってくるということになります。

    つまり、NVIDIAは最有力ですが、圧倒的に抜きんでた状態でいられるかは自明ではないです。


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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    Ndiviaはぼろもうけしている会社ではありません。GPUと呼ばれるグラフィックスプロセッサでPCに搭載され、ゲームをきれいなイメージで描く作業を担うGPUを開発している会社です。ファブレス半導体メーカーとしてはトップクラスですが、GPUのレンダリング作業とAI(機械学習)のニューラルネットワークモデルが大量の行列演算を行う作業とほぼ同じなので、AIを支えるハードウエアすなわち半導体を地道に開発しています。もちろん、AI用のフレームワークもサポートしたりGPUでAIのプログラムを書くサポートツールも提供しています。生成AIのようにニューラルネットワークを使わない新しいAIが出てくれば、GPUよりも専用AIチップを開発する会社が利益を生むでしょう。


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