ホウレンソウに不信感 日系企業はアジアで人気低下

コメント

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• 大塚 泰子

  デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

  ・2023年03月11日

  日本企業が海外からどう見られているのか。
  こういう記事に対して、（恐らく認めたくないという気持ちから）反発する意見もあるけれど、実態としてきちんと受け止めるべきだと思う。
  
  日本企業で働きたいと言ってる人、少なくとも私が知ってる海外の人にはいない…
  
  ＞かつて日系企業で働く障害は圧倒的に言語の壁だった。しかし、22年は言語に次いで、閉鎖的な雰囲気、限定的な昇進、低い報酬を問う声が高まっている。
  
  ＞日本企業のダイバーシティは言葉だけ。男女比や外国人の比率ばかりを気にして、ダイバーシティがなぜ必要なのか、そこから何が生み出されるのかを理解していない。

注目のコメント

• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2023年03月11日

  アジアでも欧米でもジョブ型が当たり前で、自分でキャリアを切り開く文化と、これからジョブ型への変革を試みようと思っている日本企業では、お互いの期待値が違って当たり前だと思います。
  
  さらに、欧米企業は透明性を重視する企業が多いので、海外の社員にとっては理解しやすい企業文化です。これからもっと幅広い意味でグローバル化の加速が求められてきますね。
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2023年03月11日

  日本の中でも同じだとわかったら納得するのかも
  
  “日本企業はホウレンソウ（上司への報告・連絡・相談）が大事だと言うが、外国人を信用していない、任せてもらえていないと感じることが多い”
  
  相互に理解が不足したり勘違いしてしまってるところがあっても、それに気がつけるほどコミュニケーションかこまめに丁寧にできてないのかもなぁ