米メタ、ツイッターに代わる新アプリ導入検討
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Twitterというかマストドンやディスコードに近い分散型SNSぽいですね。日本だとyayが「脱インフルエンサープラットホーム」をうたってますが、色んなチャレンジがこれから見られそうですね。人間関係という複雑で乱数も多く、需要が細かに変わるものを取り扱うサービスだからこそ、情勢にあわせた変化が必要です。
【才能は枯渇する】
どの分野でもそうですが、継続的にヒット・結果・成果を出し続けることほど、難しいものはありません。
「一発屋」と揶揄される人が、溢れているように。
ザッカーバーグ氏は、今、自分の「才能の枯渇」と向き合っているのでしょう。
「素晴らしいイノベーションが生まれない」
匿名のインターネットで「実名」を実現したFacebook。
スマホ時代の「カメラ」の考え方を変えたInstagram。
、、、
しかし、その後、仮想通貨、メタバースが失敗し、アルゴリズムの悪事が告発され、死に物狂い、ヤケクソのように、他社の機能をまねたものばかりリリース。
それらは、人々を魅了することはなくなりました。
Appleは、スティーブ・ジョブズが亡くなり、後継者選びに相当苦労しました。Appleのイノベーションはジョブズの「属人化」のたまのものでしたから。
今のCEOティム・クックは、決してジョブズになろうとせず、堅実に、事業を成功させる経営者に徹しています。
それが、ジョブズか残した「Apple」の財産の最大の活用方法だと知ったのでしょう。
そろそろ、ザッカーバーグ氏は引き時かもしれませんね。。。自分より下の世代はFacebookやYouTube離れが顕著で、強いての使い道は、一部の層が自分の活動報告、課外活動としての場所としてのLinkedinの一歩手前のような使い方をするのみかと思います。若い世代の日常はInstagramが圧倒的、Twitterや Snapchatなど、情報収集でTikTokなどを使う人が多い印象です。
今後のメタの動向やリリースが気になります。