「自分がやりたいことを見つけるための方法とは?」悩みへの意外な回答
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やりたいことを探さない。
探し続けることは時間の無駄。その通りですよ。やったことがないのに自分が本当に求めていることかなんてわかりません。
できることをやったり、チャレンジしたりして、自分の心が動く。それが、やりたいことが見つかるきっかけなんです。
見つけるじゃなくて見つかる。そういうものです。面白いですよね、人生は。
注目のコメント
>やりたいことではなくまずは「やるべきこと」に
>手をつけてみてください。
言いたいことはわかりますが、「やるべきこと」も仕分けして考えた方が良いでしょう。
①緊急度が高く、重要度も高いもの(eg. クレーム対応)
②緊急度が低く、重要度が高いもの(eg. 事業計画策定、将来投資)
③緊急度が高く、重要度が低いもの(eg. 電話応対・会議出席)
キャリアや思考・行動レベルが駆け出しの人は、①〜③の選り好みをせず全てに取り組み、型や慣習を知り人間関係を構築していくのが良いと思います。本記事で対象としているのはこの領域だと感じました。
一方で、スキルと経験の幅と深さが一定のレベルまで到達し、メタ認知能力も高くなれば、②を優先することが大事です。このタイミングでは、戦略的なセレンディピティ・①③の削ぎ落とし(捨てる勇気)・悩み苦しむことが必要でしょう。
自分の立ち位置に応じた選択をすることが大事であり、また、自分が今どの立ち位置にいるのかがわかることも大事です。