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外交関係修復で合意=中国など仲介、大使館再開へ―サウジ・イラン

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    たった今、ビッグ・ディールについての情報が入ってきました!
    日経も、「イラン国営通信によると、両国は中国の仲介のもとで北京で協議を開いた。イラン側からは外交や国防を統括する最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長らが交渉にあたった。イラン、サウジ、中国の3カ国が出した共同声明のなかで『主権の尊重と互いの内政への不干渉を強調する』と指摘したと伝えた」と報じています。
     サウジのファイサル外相とイランのアブドラヒアン外相が近く会談する見通しだと伝えられていますが、サウジ国営メディアは合意について報じていないようです。
     米ウォールストリート・ジャーナル紙もこれについて速報で伝えています。
     サウジはバイデン政権に対してイスラエルとの関係正常化のための条件について協議していたことが昨日報じられていましたが、サウジはイスラエルではなく、その最大のライバルであるイランとの国交正常化を中国の仲介で行うことに合意した、ということになります。
     この報道が正しければ、中東における中国の影響力の増大につながり、中東域外勢力の影響力含め、この地域のパワーバランスに変化が出てくる大きな出来事だと考えられます。続報を待ちたいと思います。


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