日本が示す、宇宙ビジネスエコシステムとは
NIHONBASHI SPACE WEEK by 三井不動産 | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
モデレーターをさせていただきました。宇宙は既に実生活になくてはならないインフラです。遠い向こうで知らない誰か、ではなく、一人一人、企業政府も自分ごととして、どのように役立てていくのか、考えることができればさらに大きな発展が期待されます。宇宙はどこかの誰かがやっているだけでは、冒険や研究の域を出ません。そうしないためにもっと宇宙を身近に感じられるか。今まさに100年前の自動車のように飛躍的に我々との距離感が近づく時代になっています。
宇宙ビジネスの創出支援をさらに加速させていくため、あらゆる業種とのオープンイノベーションを推進する「一般社団法人クロスユー」が始動中です。
JAXAとも連携協定を結び、宇宙×他産業との共創コミュニティを提供しながら、宇宙産業発展を目指すこの注目のプロジェクトは設立発表から1カ月で100を超える加入申請を受領しているそうです。
理事長に就任した小型・超小型衛星の設計製作の第一人者、中須賀真一氏(東京大学大学院教授)のコメント、そして2022年12月に開催されたアジア最大級のビジネスカンファレンス「NIHONBASHI SPACE WEEK」の展示会「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2022」から、注目のセッションの一部を抜粋してレポートします。不動産デベロッパーから産業デベロッパーへ。改めて場が生み出す「熱」をあらゆる産業の成長を支援する方向性は面白いですね。
宇宙ビジネスは、とても遠い存在ではなく、あらゆる事業とシナジーが持てるところまで来ているところにワクワクします。
世界とタッグを組むことも必要な領域に色々な企業が今後も参画していくことを楽しみにしてます。