JAL、Web限定のキャンペーンで一部電話予約できたのは「事実」 キャンペーン中止に謝罪コメント
コメント
選択しているユーザー
こういうスーパーキャンペーンを実施する時は、周到な準備が必要ですね。というか、それなりに国内線もお客様が戻りつつある中で、このタイミングでこのスケールのキャンペーンばそもそも不要だったのでは?と思いました。
注目のコメント
通常サイトとキャンペーンページをサーバー分けなかったことで、通常の予約まで獲得できなくなり、JALとしてはクリティカルな状況が生まれてしまったが故の「即決」だったのではないかと推察
それにしてもこの消費者行動はめちゃくちゃ興味深い
悪く捉えると、凄まじい旅行ニーズあるけど、みんな航空券代がなかなか払えずに行けてないってこと?
良く捉えると、航空券の凄まじい価格弾力性が見えたので、今後航空会社の価格を使った戦略の幅が広がったということか
そして、ANAは一切損なくこの実験的状況を見れて、間違いなく内部で次の手を検討しているはず
硬直してた航空業界が少し動きそうな予感ですサーバへの集中負荷知見は身をもって体感しないと身につきません。一番やってはいけないのは担当する役員レベルが「どうしてそんな甘い見積もりをしたんだ!」と怒鳴ることです。
お客様には大変申し訳ない気持ちを持ちつつも、ナイストライ!次はしっかり反省しフローを見直し、落とさないようにしよう!と前を向くしかないです。これを何度も繰り返せる組織に知見は溜まっていき、失敗した、というレッテルを貼らないことが一番大事です電話で受けてしまっていたことも間違いなくNGだと思うが、それに加えてその事実を自分たちでSNSなどで発信せず取材の返答として答えてしまっていることが信頼を落とす。
コスト面などの経営の効率化はとても重要なのは間違いないが、何よりも誠実な姿勢と言動が企業も人も大切であることをこういうニュースを見るたびに思う。自戒とネタとして学ぶべきだろう。