電子納税、自宅で完結 本人確認は携帯で可能に 17年から、紙の書類も不要

コメント

注目のコメント

• 梅田 優祐

  あのICカードリーダーの購入も必要なくなるとの事で今回は期待できそう。住宅ローン減税など必要な登記事項証明書や契約書もＰＤＦファイルにしてメールで送れば良いだけ。ようやくではあるが、素晴らしい一歩！
• かやば げん （萱場 玄）

  公認会計士&税理士/シンガポール専門

  ・2015年02月08日

  世界一ビジネスしやすい国シンガポールでは、とっくの昔から電子申告、自動引き落としであります。
  おそらく90%以上の人が電子申告納税してると思われます。
  超便利。
• S. Masayuki

  個人投資家

  ・2015年02月08日

  添付書類をPDFファイルで送れるようになるのは朗報ですね。
  
  もっとも、我が家は医療費控除のための領収書の枚数が多いので、従来通り国税庁HPにある確定申告書作成コーナー（下記リンク①参照）を利用して作成したものと添付書類を税務署に提出する予定。
  
  医療費の領収書など各種証明書類には5年間の保管義務があるので（下記リンク②参照）、保管スペースや紛失リスクを考えた場合には、紙で税務署に提出してしまうのも一つの方策。
  その際には、有価証券投資に関する特定口座年間取引報告書などの必要な証明書類をPDF化して手元に残しています。
  
  ①確定申告書作成コーナー
  https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm
  ②e-Taxを利用して所得税の確定申告書を提出する場合の「源泉徴収票」や「医療費の領収書」などの第三者作成書類の添付省略の制度について
  http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/kakutei/tempu01.htm