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アメリカでCO2排出量最大の州、自然エネルギー発電量も最大

ギズモード・ジャパン
Image:Shutterstockダーティーでもクリーンでも最大を目指す州、それがテキサス。アメリカの気候研究機関であるClimateCentral(クライメート・セントラル)の新たな研究によると、同国では2022年に風力と太陽光の発電容量が激伸びしたそうです。再生可能エネルギーとは遠いイメージがある保守的な赤い州(アメリカでは共和党が強い保守的な州を「赤い州」と呼ぶ)の代表でもあり、二酸化炭素
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インフレ抑制法は効果抜群でも、電力網整備がないと、完全な片手落ち…
頭隠して尻隠さずになってしまうので、電力網整備が急務です。

(以下、記事中から引用)
電力網整備が課題
専門家によれば、再生可能エネルギーの急成長は排出量削減の観点からテキサス州にとってもアメリカにとっても素晴らしいことではあるものの、地域社会にエネルギーを供給するためにもっと送電網を充実させる必要があるそうです。

米テキサスA&M大学の電気・コンピュータ工学助教授であるIrfan Khan氏は、「現時点における電力網は、再エネが供給するエネルギーを扱う能力がありません。このままではどんなに発電量が増えても無駄になってしまいます」と指摘しています。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません