ANA、郵船の航空貨物子会社を買収 サプライチェーン高度化に対応
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日本郵船側は業務を集中する一方で,ANAも航空貨物部門を拡充できるということで,お互いにとって望ましい売買収だと考えます.
コロナ禍前,日本貨物航空は赤字続きということもあり,日本郵船はいつ売るのだろうといわれておりました.コロナ禍で航空貨物輸送が盛り上がって立ち直りましたが,今後はどうするのだろうかと思っていました.
海事新聞により詳しい話が載っています(無料で見られます)
https://www.jmd.co.jp/article.php?no=284949あの地獄のようなコロナ禍を乗り越えてANAが攻めに転じるニュースからは元気をいただきました。ANAさんとは、この苦しい時期に弊社でも共同事業をさせていただき、彼らの死に物狂いの取り組みの取り組みを近いところで見させて頂きました。先週乗った羽田→長崎便も満席で、CAのみなさんも生き生きしていました。全社員で修羅場を潜ったANAは、3年前よりはるかに強い会社になっています。物流は、これからの日本を支える基盤を担う産業、頑張ってほしい。
JALもANAも航空貨物運送事業として、
JAL cargo、ANA cargoがあるんですよね。
旅客運送事業よりも物流に振る事で、
有事の際の利益を失わない様に、
と言う考え方とは思います。
子会社化してANA cargoと一体化させ、
業務内容を効率化させるのでしょうか。