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【核心】日本の「発酵ビジネス」が世界一である理由

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 記者

    日本酒や味噌など、発酵食品を作るのに欠かせない麹菌。このカビを育てるプロフェッショナル集団、種麹屋は最古のバイオビジネスとも言われます。
    その筆頭である秋田今野商店の今野社長は、「醸造食品向けだけでは、頭打ちになってしまう」という危機意識から、海外へ、他産業へ、市場を切り拓いてきました。
    「発酵食品って世界中にあるよね。日本ならではの強みはあるの?」と思われるかもしれません。今野社長は、日本独自の技術はどこにあるのか、とても分かりやすく説明してくれました。世界で今投資が殺到している発酵の分野で、日本はどう戦えるか。引き続き取材を続けていきたいと思います。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    微細藻類は30万種ありますが、30種しかビジネスに活用できてないそうです。
    菌も同じなんだと思います。
    菌にしても藻類にしても、日本には未利用資源がたくさん眠っていると思います。
    そういう未利用資源を有効活用し、少資源国日本から脱却したいと考えています。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    環境問題の解決となるビジネスは、古くから使われてきたものからヒントが得られやすいのですが(使い捨てボトルの代替としてリユースびん、石油の代替としてバイオマス燃料 等)、「発酵」もその一つだと思います。

    代替肉、代替牛乳、甘味料、保存料など、様々な分野の食品改革が「発酵」によって起こりつつありますが、「発酵」とみると体に優しい、腸内環境に優しい、と反射的に捉えられる日本人に馴染みやすいものだと思います。

    以前、醤油蔵を見学した際に、違う菌(納豆菌など)が持ち込まれると大惨事になると聞きました。製造ラインや品質の管理がしっかりとしている日本だからこそ、発酵ビジネスが発展しやすいともいえそうです。


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