ワグネル、武器を要求=「前線崩壊」警告、不協和音―ウクライナ
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バフムトの戦況に関しては、情報が交錯しておりロシアが優勢でありながらもその程度はなかなか判断しにくい。ポーランドメディア「do Rzeczy」によれば、完全包囲ではなく、三方を包囲されており、撤退するための道は残されているようだ。ウクライナ陸軍司令官のシリスキ将軍も「戦いは最高レベルに達している」と述べ、前線にも短期間に3度行き確認している。シリスキ将軍は「我々は敵に与えた損失は大きく、膨大な装備を破壊した」と言っている。
また、ロシアはここ数日、ハリコフ、ドネツク、ルハンスクの境界付近で攻撃のペースを上げているようだ。これについてポーランドの戦争アナリストは「ロシアはウクライナ防衛軍を疲弊させ、ウクライナ予備軍と交戦しながら、ウクライナの防衛の弱点を探っている状態で、本格的な攻撃にはなっていない」との見方を示している。
https://dorzeczy.pl/swiat/413188/bachmut-syrski-najwyzszy-poziom-intensywnosci-walk.html