新着Pick
277Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
建設業の倒産が増えています。とくに、従業員退職を受けた「人手不足」が影響した倒産が増えており、その背景について、具体的な事例をもとにダイヤモンドオンラインに寄稿しました。ぜひご一読下さい!
過去の行き過ぎた「コンクリートから人」政策も遠因として響いていると思います。
本当に、人手不足を感じます。
職人の高齢化による退職・廃業が増える中、新たな担い手は多くない。
そして、下記記事へのコメントでも触れましたが、1年後の2024年に迫った、働き方改革による更なる人件費高騰への懸念もあります。
https://newspicks.com/news/8179245

このような環境を考えると、建築費の高騰は続くと思いますが、コメント欄を読むと適正な人件費に理解を示す方が多いので、当然受け入れていただけるのでしょう。
実際、利益のない仕事を請け負う余裕は、業界内に無いと思います。
可能であれば、松岡さんのコメントも読んでみたいです(わがまま、申し訳ありません)。
ごめんなさい、記事中の「倒産事例」を読んでも、人手不足が主因で倒産したようには読めないんですよね。どの事例も、結局は不採算受注をそのまま継続していたとか、資材高騰の影響を受けたとか。
加えて、記事中のグラフを見ても、人手不足による倒産がこの数年で急増しているわけでもないように見えます。「従業員退職型」の割合が増えているのは分かりますが、この分類もいまひとつ良くわかってません。

もちろん建設業界が人手不足なのは間違いないことです。本当は(資材高騰分等も含めて)価格転嫁し、従業員賃金も引き上げて採用しやすくするしかないのでしょうけど、それが出来ていない。競合が多い業界で、価格転嫁が容易ではないのは想像できますが、しっかり価格転嫁している会社もあります。その差が何なのか、経営者の問題なのかもしれません。
労働集約的な産業から人手不足感が強まっていますが、この傾向はいずれ拡大して、どんな産業でも企業でも苦しくなっていきます。
求職者が仕事を選べる状況になるので、働き方を変えて働く魅力を高めない限り、応募者が来ることはありません。
「入金サイトと支払いサイトのずれ」だけで破産申立に至ることは(少なくとも私には)考えられません。

何かほかの原因があったはずです。

売掛金があればファクタリング等で資金化することができます。
金融機関から融資を受けることもできるでしょう。

破産申立を受任すると、時として「真実」を書くことができないことがあります。
破産管財人が気づいてしまえばお終いですが…。
建設業のような非常に大規模でレガシーな業界は、大きなお金が動くので弱肉強食や上位下達になりやすいですし、新しいことにスイッチしていくために業界全体が一蓮托生で発展を目指さないと厳しいように感じます。

下請けが負担を被るようなビジネスモデルは持続できないかと。
インフラ産業なので非常に危機感があります。

私も内装デザイン業に関わっていますが、「人材不足」の課題は完全に慢性化しているので、単純な「採用・離職対策」を超えて「キャリア形成」まで考えて設計していかないと打ち手が限られてしまう状況です。
こういう時こそ、知見の集積と人脈と行動力が大事だと痛感しています。
自分の会社の業界でも人が居ない居ないと問題になっているが、どこからどこに人が流れているといったような統計は出ているのだろうか?
どの事業も人手が足りない声を聞きます。
コロナで実習生の帰国も一因と聞いてる。