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日銀の異次元金融緩和は失敗だったのか 批判を超えた議論を - 日本経済新聞

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  • 東京国際大学 教授

    「東大の渡辺努教授は著書「物価とは何か」で、デフレの問題として、企業が価格支配力を失ってコストカットなどの「後ろ向きの経営」に陥ることを挙げた。経済に壊滅的な打撃を与えるデフレスパイラルが起こらなくても、緩やかなデフレが続くこと自体に危険があるというわけだ。異次元緩和は2013年春に始まったが「その時点ではすでに、価格据え置きという振る舞いが日本社会の奥深くにビルトインされてしまっていた」というのが渡辺氏の見立て」

    これは説明のようで何も説明されてはいないと思う。それでは最近の物価上昇を逆に説明できないのではないか?

    「この考えを踏まえれば、もっと早く日銀が大規模緩和に動いていれば、金融緩和がより効果を発揮した可能性もある」

    以上は、記者の感想だと思うが、一部はこういう政策をすれば景気回復できると言って、その通りやって失敗すると、デフレを放置した過去が悪かったというならば、全く見苦しい言い訳にしか聞こえない。


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    小説家

    記事中の「金融政策万能論」こそがアベノミクスの失敗の核心。3本目の矢だったはずの成長戦略が何もなく、従って2本目の矢である財政出動もどこに放ったら良いのかわからない矢で、五輪などに無駄金を浪費した。


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