放送法は、そもそも戦前の放送が国家のプロパガンダ機関になったことの反省からできたものです。その放送法をディア規制に使おうという発想に大きな誤解があることは確認しておきたいです。磯崎氏は明言はしないものの、文書の内容を事実上認め、高市氏は「捏造」と全く逆の対応をしています。これが今後のこの疑惑の解明にどのような影響を与えるのか注視したいです。高市氏の「捏造」発言を忖度して、「あった」文書を「なかった」ことにすることだけはやめるべきです。
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