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【風雲急】ブーム一転。マラソンが存亡の危機にある

NewsPicks編集部
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  • 国内クラウドサービス ITエンジニア ひらエンジニア

    ワークアウトで走っていたら、周りから大会出ないの?とあまりに言われるので、じゃあと思い初めてエントリーしたのが2018年。
    横浜の小さい大会に2つ申込み、2019年のコロナ騒動でギリギリまで開催が決まらず、直前の1週間前に中止決定。高い出走費用は返却されず、返却をして欲しいと伝えると、ホームページに小さく返金不可の文字。

    理解したのは、事務局側は大会出走者よりも、運営側が損をしたくないという考え。

    数万円の勉強代として、自分のようなライトユーザーはもう参加しないと決めたのがこのような結果でしょう。

    この記事にあるギア(シューズやGPSウォッチ)は相変わらず売れていますし、リユース市場も活況です。

    とにかく日本全国で開催費を返却しなかったのがそもそもの発端だと感じます。
    いくら準備がかかろうが、1円も返さないのは理屈にあいませんよ。翌年の参加費半額とか、いくらでもやりようがあるのに。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    一つは日本人の悪い癖。練習を殊の外重んじる雰囲気。あれは義務教育の「体育」の悪弊と思う。まあ練習なんかしなくてもハーフマラソンくらいだったらさくっと走れますよ。昨年の東京レガシーハーフマラソン私はノー練習で完走しました。

    あとは、記録を追い求めてしまう病。うちのトライアスロンチームでもすぐそんな傾向になっちゃうので諌めてますが、どうせ素人なんだから記録たって大したの出せないんだから。完走すりゃいいくらいで気軽に楽しみましょうよ。

    楽しい趣味が修行になっては元も子もありません。


  • NewsPicks ジャーナリスト

    今でも覚えています。
    初の42km・フルマラソンという苦行に挑んだ時、「風の谷のナウシカ」の「オウムの群れ」かと思うほどの大量の群衆が参加。沿道には大勢の人が応援してくれ、日曜日にもかかわらず、中学の演奏部が演奏してくれる。

    こうして妙な連帯感に喜びを感じながら走りました。それは大学生の時、ブーム前なので今からすれば小ぢんまりとした大会での貴重な原体験です。

    その後は毎年1、2回ハーフマラソンに参加する程度。ところが、ある時から記録が伸びまくってしまい、ハーフで約1時間40分をたたき出してしまいました。
    「もし今フルマラソンを走ったら、どのくらいの記録に伸ばせるのだろうか」と魔が差し、本格的にフルマラソンへ。

    マラソンは第二の青春です。仕事を終えた後に、頭が真っ白になるほどきつい練習に自分を追い込む。しかもお金を払って

    そうやってすべてをかけて臨むフルマラソン大会当日。仕事でもなかなか味わえない緊張感と達成感がそこにあります。僕の場合、学生時代に球技の部活動が中途半端に終わってしまったことも原点にあります。ランナー仲間を話していても、各々で背負っている人生がにじみ出ているなと、ひしひしと感じます。

    昨日、東京マラソンの応援に参加しました。ランナーと沿道で応援する人、その熱意は従前と変わらないと確信しました。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    去年から海外でも本格的にマラソン大会などのスポーツイベントが戻ってきました。レースを人生にモチベーションにしている私にとっても待ちに待った「ノーマル」が戻ってきて嬉しいかぎりです。

    去年から海外レース(トライアスロン)へ出るようになりましたが、大きな大会で定員割れしているのは実は海外も同様の傾向です。ただ感覚としては、今年から徐々に戻ると感じています。

    一方、記事にあるとおり私も参加費が高騰しているのは気になっています。以前マラソン大会といえば、東京マラソンやボストンマラソンなどの都市型ビッグイベントは別格ですが、せいぜい1万円ちょっと。ハーフなら最大5,000円程度でした。

    海外ではマラソンもトライアスロンも参加費はすごく安いんですよね。参加費を見て躊躇してしまうということはありませんし、これならたくさん出られるなあと羨ましくもあります。

    地方のスポーツイベントはイベント単体で稼ごうとすると参加費が高騰し、今までのように参加者を集めるのは難しいと思います。地方ならではの牧歌的なイベントにしつつ、それを観光客誘致などにレバレッジする知恵を絞ったマーケティング施策が求められているのではないでしょうか。

    ヨーロッパでは参加費が安いものの息をのむような美しい絶景を堪能できる渓谷がバイクコースになっている(登坂が死ぬほどしんどいですが)トライアスロン大会などがありファンを魅了しています。

    ちなみに、私は2週間の旅行の帰りに出られたら出てみよっかなくらいの軽いノリで南仏のローカルなレースにエントリーしたら、その大会の公式Facebookページで「我々の大会に日本人初の参加者が来るぞー!」と告知されてしまい、行かないというオプションがなくなり、やむなく帰国間際に参加してきました(笑)。地元での交流も楽しめたのでよかったのですが。

    地方の牧歌的なイベントはそんな魅力もあります。


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