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インフレはすぐ後退せず、一段利上げ必要=リッチモンド連銀総裁

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    インフレ率が6月にピークを打って小康状態になり、今春あたりから利下げが始まるとの期待感が高まった昨夏、バーキン総裁をはじめFRB高官が相次いで積極的な金融引き締め発言をして長期金利を反転上昇させたことがありました。インフレ期待が定着して物価と賃金が共振し始めると収めるのは容易なことではありません。FRBが重視するPCE物価指数が1月に反転上昇していますし企業の景況感も未だ強い。間違っても利下げ期待が高まって株価等が上がり、インフレ心理に油を注ぐようなことはしたくない局面にあるということじゃないのかな・・・
    賃金と物価の好循環を期待する声が強い我が国ですが、インフレ心理に火が付いて生産性の向上を伴わぬ中で起きる高インフレほど庶民にとって辛いものはありません。1970年代の日本の狂乱物価と70年代から80年代初めにかけての米国の高インフレを実体験しただけに、それだけは避ける必要があるように感じます。
    遅れて出る可能性が高い急速な引き締め効果の予兆と、高止まりするインフレ率と今なお強い雇用市場の間で、FRBは難しい判断を迫られているようですね。 (・・;


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    ただ労働市場がタイトなままであれば多少のインフレは世論的に容認され得るかもしれませんね
    これは日本でも同様と思います


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