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ドキッとするタイトルですが、私は自分の内心を言い当てられたようでドキッとしました。
ネット右翼ではないのですが、学生時代の友人が「子宮がどうのこうの」とか「月の満ち欠けのパワーがどうだ」とか、非常に怪しいSNS投稿をするようになっていたからです。
みなさんの身近にもいませんか……?
この本は、著者である鈴木さんが、亡くなったお父様の発言の真意を検証していく過程がおさめられています。
老いた親の偏向発言にギョッとしている方も、私のように「変わってしまった知り合い」との折り合い方を学びたい人も、ぜひ読んでほしいと思います。
明日は実践編。具体的な解消プロセスをお聞きしましたので、どうぞお楽しみに。
確かに高齢になればなるほど、身体も心も「不自由」になって、若いころのように「自由」に使いこなせなくなる。なので、それに対する不満やストレスが「文句」になって溢れ出してくる。いや~「老いる」って、大変だ。
でも、ちょっと待った。確かに高齢者は不満を口にしがちではあるが、「高齢者だから」ってことで「ひとまとめ」にするのはいかがなものか。若い人たちだって、同じことが言えるのではないか。
世の中に対して、不満やストレスが溜まっていると、ついつい人は「過剰なまでの言動」をやってしまいがちだ。
なので。生活を安定させて、将来への不安を軽減させて、未来にほんの少しの夢と希望を抱ける世の中にしない限り、この手の話は増えるばかり。人は、余裕があって初めて、他人にも寛容になれるものだ。
そう考えると、政治の責任はとても重い。いかに多くの人が、寛容な気持ちを持って生活できる社会を作ることができるか。それこそが「根本的解決」につながるはずだ。
老人だって、もっと生きやすい社会づくりが求められる。それはたぶん、行政だけに押し付けるものでもないだろう。それを支える家族や周辺の人たちに「余裕」がなければ、老人の不満とストレスを軽減させられないから。
その若い人たちに「余裕をもって老人に接しられる社会」を目指さなければ。と思う。
また、お父様が「ネット右翼」にようになられたのが2002年頃からということですが、当時のネット環境ではどれほどネット上で情報収集されていたのかがよく分かりません。(本を購入して読んでみます)
一方、「久しぶりに実家に帰ったら父親が右翼になっていた」というような話は最近よくあります。これは明らかにネットの影響です。私の周囲にも同じようなケースを多々見かけます。
私自身は陰謀論的な話の中にも参考にする余地があるとは思うのですが、「全てのことが仕組まれている」とか、「マスコミの情報もある団体にコントロールされている」とかと真顔で言われると対応に困ってしまいます。(とりあえず、「なるほどー」等の言葉で対応)
現在の高齢者(70才以上)の方が若かった頃は学生運動が盛んで、特に大学生の間では「左翼が普通」だった時代です。その中で「右的な考え」を持っていた方は抑圧されていました。そのような方々が最近のネトウヨ的な流れに「我が意を得たり」的に感じている部分が大きいと思います。
都市部の高齢者は依然として「左」寄りの方が多い反面、ずっと地方に住み、学生運動にも縁のなかった方々は、当時の大学生への反感もあり、「右」という傾向もあるのではないでしょうか。(あくまでも「感覚」です)
いずれにしても、家庭に思想を持ち込むとややこしいことになります。
大学生たちと仕事していますが4年生たちは2、3年生から「老害」と言われないように気をつけないと
と普通に会話で口にしています。
心身共に生命としての機能が低下して、認知についても表現についても思うように回路が繋がらない感覚におちいり
そのストレスをどこに発揮していいかわからず、、、というのが実際だったとしても
その高齢者が人口的に多数であり、華やかな80年代、90年代を鼻高々に語り、若年層や外国人を批判する
となれば若い世代としては絶対的にコミュニケーションとりたくないでしょう。
市役所の窓口業務など横で見ていると本当に気の毒になります。
今後、AIがコミュニケーション相手として誰に対しても親切丁寧に何時間でも相手してくれるとなれば
何かが変わるような気がしていますが
それはそれで1984に世界に随分と近い感じもします。
そういったモヤモヤを当事者ならではのルポとしてまとめられたというのは
自分自身の老いや未来を受け止めるうえで興味深いです。
病気への不安、死を迎えることへの恐怖から、その当てつけとして「言葉」に矛先を当ててしまったのではと。
→こういった「ネット右翼」を減らすためには、それを行う人の心の中にある
わだかまりや苦痛に寄り添うことが重要なのではないかと思います。
そばに支えてくれる人がいればもっと変われるはず