植田日銀、すぐ政策修正？ 6月、金利0.67％予想

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年03月02日

  実際にすぐ修正するかどうかは読めませんが、実際に金利が上がれば「金融機関の含み損ガー」「日銀の債務超過ガー」とかの報道が出てくることが目に見えます。
• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2023年03月02日

  長期が0.67程度になっても異常な緩和が普通の緩和にシフトするだけであり、銀行部門の頑健性は増すことも踏まえれば文字通り正常化でしょう
• 鈴木 浩太朗

  青山学院大学経済学部経済学科 学生

  ・2023年03月02日

  安倍元首相の一周忌までは、量的金融緩和政策に変更はないと思いますが、任期2年目からYCC（イールドカーブ・コントロール）の解除→2%インフレターゲットのアコード見直し→マイナス金利解除→ゼロ金利解除→政策金利の引き上げ（利上げ）の引き締めに転じるでしょう。財政は、岸田政権で財務省主導の緊縮財政政策をとるので、23〜25年にかけてデフレに転じるのではないかと危惧します。24年の自民党総裁選までに解散をするでしょうから、総選挙で与党（自民・公明）で3分の2、ましては過半数割れを起こすと、政局になり岸田おろしが加速するでしょう。その前の統一地方選と衆院補選とその後の5月のG7広島サミットで支持率次第でしょう。