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絶滅危惧種のニホンウナギを救う シンガポール発「培養魚肉」スタートアップ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    日本語みたいな会社名で、明らかに日本食レストランへの供給も意識していますが、シンガポールに集まった多国籍の生化学者たちがつくった会社ですね。CEOはインド系米国人でしょうし。
    https://umamimeats.com/about/

    シンガポールはバイオテクノロジーの世界的中心地であり、シンガポール政府は世界各地のトップクラスの研究者や研究所を誘致するために多額の投資を20年以上続けてきました。
     医薬品開発なども、すでにシンガポールが強みを持つ産業ですが、細胞農業という新しい産業の先駆的拠点という地位も確立しようとしています。

    政府主導による研究と起業のエコシステム形成の勝利です。

    シンガポールの産業動向とバイオ医薬品エコシステムの展望
    https://www.edb.gov.sg/ja/newsroom/news-library/industry-trends-for-the-biopharmaceutical-ecosystem-in-singapore.html

    シンガポールにおける新手バイオベンチャーの胎動に思う
    https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/082300012/092000003/


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    NEXTBLUE 代表パートナー

    「国や地域によって、どのメリットが重視されるかは異なります。エリアごとの訴求ポイントを探りながらメリットを伝え、培養魚肉の優位性を知ってもらいたい。(中略)伝統を守るために意義のある存在であることを伝えていきたい」

    海外進出する際にとても大事な視点。Sustainabilityを重視している国発の企業はどうしてもSustainabilityを訴求してしまうが、国・文化によってはSustainabilityよりも他の利点を訴求した方がいい場合もある。
    利点の押し付けは他国展開ではうまくいかない。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    面白い記述をみつけました。
    「食肉生産関連の国際NPOである米The Good Food Institute(ザ・グッド・フード・インスティチュート)は、2020年のリポートで、培養肉の原価の55~95%を培養液が占めると説明した。培養液の中でも、細胞増殖を促進する成長因子がコストの大部分を占めている。言い換えれば、この課題を解決できれば大幅な低コスト化が可能だ。」

    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02163/00002/?P=2

    培養液にお金がかかるという記述は他でもチラホラとみた気がするのですが、成長因子が高いのですか。

    成長因子というのは、こういうのです。美容分野で使われていたりしますね。(
    そういう療法がおこなわれるのが推奨できるかどうかは別として)
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7%E5%9B%A0%E5%AD%90

    ちなみに、EGFR、VEGFRの阻害薬などは、むしろ抗がん剤として使われたりします。


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