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ノババックス、事業継続巡り不透明感 コスト削減へ

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    地経学研究所 主任研究員

    組換えタンパクワクチンの中でも、効果を高めるアジュバントの差が出て有望な新型コロナワクチンとして承認されたノババックス。アジュバントは日系企業が製造しているし、日本では原液の製造から日本製のメイド・イン・ジャパンのワクチンだったが、mRNAワクチンに押され接種が進まなかった。それでもアメリカは調達継続を表明しているし、中長期的には有望な技術。


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    専修大学 商学部教授

    製薬企業の事業特性として、(1) 研究開発から製品化が成功する確率はごくわずか、(2) 成功すれば無市場から莫大な市場が生まれることがある、その結果、(3) 製薬企業は特定の製品または製品領域に依存しやすい、(4) その市場が継続的に拡大するどころか存続すら保証されない、(5)市場どころか製品そのものに副作用のリスクを抱えているため新たな出現や頻度の変化が判明した場合は即時撤退を余儀なくされる などがあります。

    医薬品はエビデンス(使用実績)ベースで次の使用が決まります。一方で、同目的異系統の医薬品は代替に必要と考えますが、温存(セカンドチョイス)される傾向にあります。ノババックス社の新型コロナワクチン(組み換えタンパク型)は、現在まで主流としては選択されておらず、事実上各国統制下の供給状態のなかで相当に限定されており、セカンドチョイスともいえないでしょう。

    流行性の感染症に関わる医薬品については、財力が高い企業が技術力がある企業を有利に買収して当該領域に参入したケースはみられますが、ビジネス上のリスクが高いため、多くの製薬企業にとっては最も積極的な研究開発の対象にはなりません。しかしながら、ビジネス上のリスクとは別に国家や人類の脅威にはなりえるため、国家等の公的資金による支援が必要な領域ではあります。


  • IT,AI,IoT屋 なし

    mRNA技術はコロナで得た莫大な利益で当初目指していたがん治療の研究の治験も増えて将来性抜群。
    インフルエンザやほかのワクチンの多価ワクチンも薦めてるし。
    組み替えタンパクが優秀でもワクチン一本じゃきついな


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