地方×副業の効能。キャリアのモヤモヤに風穴を空ける "副業" のススメ
コメント
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自分の人生を考えて『このままじゃないほうがいいよな』と考えている人はたくさんいるはず。そんな人たちが地域のフィールドに一緒に出て行ってモヤモヤを解消する。生き方がアップデートされていくきっかけを提供できたらなと
↓
非常に共感できます。
そしてこれを実行に移せる時代に生まれた自分は、非常に恵まれているんだなと感じる最近です。
注目のコメント
自分が特に苦労なく過ごせる/はたらける場所から、あえて見ず知らずの人が多くて自分が「何者でもなくなる」場所でチャレンジするのは副業であれなんであれ勇気がいることですよね。
特に既に地元の人たちのつながりが濃密そうな地方で入っていくのは大変なイメージの中、自身の道を切り開いていった鹿野島さんのお話しがとても素敵です!!
しかもボランティアでなく、誰かにお金を払うだけの価値を感じてもらえる関わりが出来るなんて!!
私は今は地方ではなく、海外に引っ越しましたが、今この海外という新しい土地でも、自分が言い訳せずに色々な繋がりを作って行きたいなーと勇気をもらいました!地方にせよ海外にせよ、慣れ親しんだ場所から離れてコミュニティで自分の価値を感じてもらうプロセスは本当同じだなーと。“インプットして行動する連鎖。自分が動くと自分の周り、空気や家族、仲間や想い、その全てが動くんですよね。そうして行動が変容して、コミュニケーションが変わって――。”
文中のこの内容はほんとにそうだなぁとおもいました。
私自身も行動することで周囲も変わり、そうしていくことで行動も変わり、さらに発言内容や視座も変わっていくというサイクルをうまく活かして今の状況になっている気がします。
ここで大事なのは「小さな一歩を踏み出すこと」インプットしてばかりとか、モヤモヤ考えているばかりではなにも生まれません。目的があっての行動でなくても良いので、小さなを踏み出すことで周囲も変わるし、未来もかわるとおもいます。
色々なところでこうやってお話しすることが多いのですが、そうはいってもなかなかこの「一歩目」が難しいんですよね…僕は地方って言う言葉が嫌いなんです。地方だからどうとかではなくて本当にワクワクすることがあれば、地方でも東京でも全く関係ないと思う。もちろんメディアが伝えるときに、そのような言葉を使ってフックをかけるのは分かりやすいと思うのですが、地方だからとか東京でカテゴライズする時代ではないと思います。自分の内なる心の声を聞いて、本当にやりたいことに突き進むこそが、人生の醍醐味だと思います。