英EU、北アイルランド物流規則巡り合意 スナク氏「新章の始まり」
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注目のコメント
トラス前首相の就任で懸念されていた事項の一つに、EUとの関係悪化がありました。その意味で、スナク現首相にすぐバトンタッチできたことは、英国とEUの双方にとって幸運だったといえるでしょう。
アイルランドはEUだが、同じ島内の北アイルランドは英国なので、その間の国境線を厳格に引くのかが注目されていたが、英国側が譲歩した印象を受ける。北アイルランドはある意味、経済特区のような形に収まるのか。
北アイルランドと英国本土間の国境無くすwinsor framework をEUと合意。スナク首相は任期4ヶ月で終結も、今後アイルランド強硬派の動向注視必要。歴史もあり読み解くのに苦労するニュース
背景
・brexitでイギリスがeu脱退後
・EUと英国間で関税、他 国境管理が必要
・アイルランドはEU 脱退せず
→アイルランドと英国間の国境何処に引くか?
今回の合意で、Aを選択したことになり
今後のアイルランド強硬派の動向に注視必要
国境の選択肢
・A:EU加盟国かのアイルランドと
非加盟国の北アイルランド間にひくのか?
・B:一つのアイルランドを尊重し、
英国本土と北アイルランド間に置くのか?
歴史
・北アイルランドは英国領土
・アイルランド統一のためIRAがテロ活動
・1998年にGood Friday agreementで和解
・英国側の北アイルランドとアイルランド
の間の国境を無くす
問題となっていた国境課題につきEUと合意した。
brexit
Good Friday agreement と課題
政府PR
https://www.gov.uk/government/organisations/prime-ministers-office-10-downing-street
Good Friday agreement と課題
https://www.bbc.com/news/uk-northern-ireland-61968177