Appleが「オフィスで働いて」と社員に望む理由 日常が戻ってきた米国の「ハイブリッドワーク」事情
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米国は住所地に応じて課税総額が変わる。一定以上の期間、別の州で仕事をするとその州に納税義務が生じる。そのため、異なる住所で勤務した場合、その勤務した場所を申告しなくてはならず、これが結構面倒。このプロセスを税務側は省略できない。また、リモートワーク固定の方は基本的なその人の住所が勤務地となるため、これまた会社は都度申請しておかなくてはならない。そのため、会社は住所地や勤務地の把握は必須となる。
自由な働き方、はアメリカでこそ実現されるような印象もあるが、実際にはそんなことはない。
オフィスで働くことで雑談が生まれ、そこから新しいアイデアが生まれる、ということはある。リモートだけでもなく、出社必須でもない、ハイブリッドワークはある意味理想かもしれない。僕はハイブリットがいいな。
チームビルディングがなされ、人との距離感を感じない組織はフルリモートでも良いけど。
そうではない組織では、孤独と闘うハメになり、効率はモーレツに下がると自身の経験からは思います。以前のように全てフェイストゥフェイスでやるのは無駄がありますし、全てリモートでは徐々に活力を失うこともあるでしょう。業態や業種、業務、オフィス、場所、などにもよって最適なハイブリッドの割合があるのだろうと思います。
通勤ラッシュをはずして出勤するだけでも大きな意味があると思います。
ZOOMやteamsなどのリモート会議システムはまだまだ未完成で、リアルでできることができなかったりしますね。会議中に横から小声で伝えて助けるなどはまだ難しいですね。将来的にはどんどん改善されて、もっとリアルに近いシチュエーションで使えるようになっていくのだろうと思います。