一般医薬品3大卸の一つ。創業1658年。東邦薬品と資本提携。10月持株会社に移行し再上場
業績
広告会社国内2位。持株会社傘下に博報堂、大広、読売広告社の広告事業会社。国内売上が中心。業種別では自動車、飲料・嗜好品、情報・通信が多い。チャネル別ではTV、インターネットメディアが中心。アジアを中心とした新興国での体制強化に注力。M&Aも活用する。
時価総額
5,395 億円
業績
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そう、50歳の時に日本全土を地図にする旅に出かけた伊能忠敬のように。
伊能忠敬は測量を学ぶために高橋至時の弟子となりましたが、50歳の忠敬に対し、師匠の至時は31歳だったんです。
自分より20も若い師匠に学び、そして、日本全土の地図を作り上げるという偉業を成し遂げた伊能忠敬さんのように、私も生きたいものです。
人生、二山(ふたやま)
私は前職時代、実は「二山会(ふたやまかい)」という観光業界の官僚や民間企業、大学などが横断する勉強会をやっていました。
そして、20年近く勤めた新卒からの企業(リクルート)を退職して、WAmazingを創業。二山目の登山の頂は、遠く遙かなのですが、一歩ずつ登っていきたいと思います。
青春は年齢ではなく「心の若さ」によるもの((c)サミュエル・ウルマン氏)。同様に、「害」も年齢によるものではありません。
「害」を一定一般化してしまう「老害」という言葉を使うことは、「天に唾する行為」というものですね。
ちなみに、にしおかすみこさんは、いま介護をされており、新刊『ポンコツ一家』が話題です。
https://gendai.media/articles/-/87351
「大学を卒業したらいきなり新卒で100%会社にコミットする、という以外の、学生と企業インターンの二足のわらじ的な働き方が増えていくと面白そうだ。社会的にも、「20代で新卒で入社する」という常識を変えていった方が良いタイミングでもあるだろう。」
2025年から日本では65才定年が完全義務化され、希望する社員には70才までの雇用機会の提供が努力義務になります。
エルダーの年齢(55才~69才)は、55才前後で訪れる「役職定年」以降の正社員としての10年間と、65~70才の追加期間(現在で言えば「定年再雇用」)に該当します。
55才以降も会社の中核で残れる人は役員などの少数派です。それ以外の方が組織に残った場合は「若者に道を譲らない」という選択肢などありません。「年下の上司に仕える」という一択です。それが嫌であれば組織を去るしかないのです。
65才定年になると総人件費は上昇します。企業にしてみればいい迷惑です。現在の60才以降は「定年、再雇用(給料は正社員の3~4割)」なので「働かないおじさん」も甘めに見てもらえましたが、正社員となれば話は別です。
経済界のトップは(65歳定年を受け入れる代わりに)解雇条件の緩和を言い始めています。
繰り返しますが、今の40代の方は若者のことより自分の身を守ることを考えた方がいい。リキリングなど全ての人ができるわけではありませんから、「道を譲る」ことに加えて「若者に仕えるおじさん」になる努力をしなければいけません。私はそれも立派な生き方だと思います。
高齢者診療を専門にする医師として、個人的には「老害」という言葉がそもそも使用されるべきではないと思います。酒井さんが本文で述べている通り、皆平等に確実に老いていきますし、老いることは生きることです。老いること、老いた人を害だとする言葉は、生きることを否定するような言葉でもあります。
ほとんど年齢という尺度だけで人を判断し、その判断に基づく言動をとるのは、明確な年齢差別です。ただし、それは高齢者を標的としたものに限定されるわけではなく、若い世代に対しても同様のことが言えます。「まだ若いから」も「老害」と同様に多数発生しているでしょう。
米国では、差別や偏見に対する配慮から、本文で用いられているseniorやelderという言葉の使用を避けたほうが良いとする動きもあります。人種差別などと同様、まずは身近な言葉遣いからということです。
そして、こうやって定量化してグラフにして見ると、本当に分かりやすい。
組織は基本的には山型になる。ただ人口構成比がそうならなくなっている。なので、メンバーシップ制で役職を得るのではなく、雇用市場で役割として仕事を色々な形で得る重要度が、人口構造的にも増している。ジョブ型やリスキリング、パラレルキャリアなどの文脈にもつながる。
そして、少子高齢化だけでなく、国力としてのキャリアのための機会という観点で、色々考えさせられる。
上記のような転換をしていかないと、稀少な若者世代が、機会を得るのが遅くなる。でも、どうしてもエルダーが決定権限を担うことが多い。でも仕事するには体力はとても重要。どうしてもこの構造を変えていく必要はあると思っている。
とはいえ、一個人としては酒井さんが記事で書かれていることに完全に共感で、自分もそれでも譲らないエルダー、シニアになる気が十分にしている…
また以前読んだ「終わった人」という本を思い出しました。
「老害」という言葉自体あまり好きではないですが、「過去の実績だけにしがみついてのさばっている人」と定義するのであれば確かに「害」です。一方で若いというだけで教えてもらえることなどを「若害」とも言える気がします。要するに年齢の問題ではなく、バリューを出していない人がいつまでものさばる人やそれを可能にする人事制度が「害」だと思います。結果を出していれば高齢者でも老害とは呼ばれないです。
人事制度については、契約制の海外の雇用形態ではのさばり続けることはあり得ないですし、ボーナスなどを通じて毎年査定されて給与が増減するので、害は罰せられます。よってみんな、「老益」になるインセンティブがはたらきます。制度面の問題は大きいです。
「終わった人」の様に、失敗しても第二の人生を歩む勇気も必要ですね。
それを言い出したら私の世代(40代後半)は18歳人口が多かった団塊ジュニア世代で、今よりも大学が少ない中で受験戦争に揉まれ、大学卒業すると氷河期で就職先も少なく、給料も安い。
少ないパイの中、蜘蛛の糸の様な成功を掴めなければ非正規雇用で繋ぐしかない。そんな成功はひと握り。一寸先は闇だったわけだ。
そんな中を生き抜いてきた方々が、そうそう負けるわけもない。
母数の多い中でふるいにかけられてるわけだから。
母数が少なければ、優秀な人間も減る。
老害ってなんですか?
そう思いますがね。
高齢化社会はこれから加速していく事が分かります。。
この10年で性格も大きく変わったので、
2037年の日本も大きく性格が変わっていくでしょう。
多分、超元気な5%と無気力な95%になってそう。。
我々は老害かもしれませんが、
社会に良い影響を与えていく老害になりたいですね。
酒井さん。また焼き鳥行きましょう笑
特に最近気になるのが、国内で退職した専門技能職人材が、欲を出さずに余生を無理なく過ごすための低賃金で役務を提供したときに、現役世代に与える競争環境の熾烈化です。悪意がないだけに世代間の分断が深刻化しないか心配になります。