北欧フィンエアーは、なぜ日本市場最強なのか?明かす独自戦略
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フィンエアー、何度か利用したことあります。良いエアラインだと思いますが、欠航が比較的多い印象。同時間帯ヘルシンキ発のJALは普通に飛んでいたりするので、ヘルシンキ直行の時はどうしてもJALで予約することになってしまいました。
注目のコメント
残念ながら乗った機会は無いのですが、ウクライナ危機前はパリ-ヘルシンキ-新千歳が札幌の実家に里帰りするには最速のルートでした。パリからの直行便で羽田乗り換えよりも速い。
日本への直行便が飛ぶ空港に容易にアクセス出来るのならともかく、欧州内で乗り換えして日本に向かうならヘルシンキが最も効率が良い。フィンエアーはヘルシンキ空港でのイミグレ通過を要する乗り換えが1時間未満のチケットも提示してくるのですが、手荷物チェックやパスポートコントロール通過も含めて概ねスムーズで、日本からの便が大幅に遅れたケースを除いては乗り換えに失敗した経験もありません。
そんなわけで日本人的にはフィンエアー大好きなのですが、ビジネス的に上手く行っているかはまた別の話で、記事に書かれた戦略が実を結ぶことを祈っています。というかウクライナ情勢がどうにかなってくれないと・・・フィンエアーの日本-ヘルシンキ間のフライトが現在世界で唯一北極点を通過するフライトになっているようで搭乗すると証明書が貰えるようです。なんだかカッコいい。
https://www.traicy.com/posts/20220319235594/
先日知人の方が搭乗していたようです。赤道を通過するフライトのように別に特別なことは何もないけど北極点を通過するときに自分たちが乗っている飛行機以外このルート、このあたりに居ないと考えるとワクワクするとのことでした。
確かに世界で何千何万と飛行機が飛んでいるのに北極点を通過する飛行機は自分が乗っている一台だけ、と考えるとなんだかロイヤル感を感じます。何かしら北欧に目的を見つけて乗ってみたい、と思わされます。