150Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
漸く日本も脱コロナに向けて一歩前進、と個人的には非常に嬉しく思う反面、さまざまなアンケート結果を見ていると、5類に移行してもマスクを外したくないと回答する人が非常に多いのが実情です。また、マスクを外したくない理由も、感染を懸念する人もいれば、素顔を見せるのに抵抗があるなど、さまざま。

この件に関しては、個々人によっての価値観の違いを、日々の生活の中でも実感させられる機会が多いのではないでしょうか。小売業・外食業はそれぞれに判断が委ねられることになるわけですが、お客様の感染への懸念に対するリスク許容度も様々な中で、移行期には色々とトラブルにつながる可能性もあるのではないかと心配もしています。
人気 Picker
コロナ前は接客業はマスクを極力しないというのが多くの業界での常識でした。これからはするもしないもその時に応じて個人の判断という事に変わっていくでしょう。そしてまたこのような感染症の流行期が訪れれば推奨していく。当社もその方針です。
お客様にご不安を与えないように配慮しつつも、アフターコロナの日常に早く戻したい。事業者としても早くマスクを外して笑顔をお届けしたいと思っています。 

ポイントは「不安に寄り添う」対応をどう作るか。
一律に決めること以上にその店舗のお客様層(ご高齢か混雑するかなど)に合わせて判断するということも必要だと思っています。
百貨店に限らずスポーツジムでも同様の動きが始まっています。
私が通うジムでは15日からマスクの常時着用を求めるガイドラインがなくなって、体調不良時には利用を控えるように要請するという形になると事前案内が始まりました。むしろ、施設内で感染防止のために提供されていたペットボトルの水がSGDsの観点から廃止になり、ウォーターサーバーが新たに配置されるなど、「コロナ対策より地球環境」へと配慮する対象の大胆なシフトが起きています。変われば変わるものです。
コロナが5類に移行するのを機に、マスク規制も思い切って緩和してみることが大切だと思います。一度実行に移してみないと、何事も効果は分かりません。
自分は多くの国のように結局、リスクは確かに増えるが全体最適を考えれば、リスクのある場所をケアしつつ、マスクを外す。つまり国民がある程度のリスクを受け入れる空気感を醸成することが1番大事だと思っています。
だから日本社会に新型コロナにかかったら悪という同調圧力が残っている限り、枠をはめただけでは、結局、現場に判断は丸投げされ、リスクを考えたらマスクは外すことは躊躇することになり、結局、その境目で不必要な分断、争いが起きてしまうような気がしています。杞憂に終わればいいんですが。。
コロナが五類になるというのは、行政上の扱いであって、基礎疾患を持つ人の不安や感染による後遺症の問題など、インフルエンザと同等との感覚は持てない。そのようななか、お客様の安心安全を守る立場、また従業員に対する安全配慮義務の履行の観点から、業界団体は一定の方針を出し、社会的理解をもとめるべきではないかと、私はかんがえる。
ようやく、スーパーや百貨店に入るときもマスクから開放されます。

一度、うっかりマスクをするのを忘れて百貨店に入ろうとしたら3人の店員さんに取り囲まれました(汗)
慌てて、持っていたマスクをしましたが…。
ある日を境にウイルスが無害化するわけでもないし、リスクが突然ゼロになるわけでもないので、どちらかを強制するということではなく、個々人の考えを尊重するようになってほしいなと思います。
やっとこの段階にきましたね。
個人の判断に委ねる、って自由度は非常に高いですが自由って罪。
マスク警察が出てこない事を切に願います。