小売業界 マスク着用ガイドライン見直し 個人や事業者の判断に
NHKニュース
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漸く日本も脱コロナに向けて一歩前進、と個人的には非常に嬉しく思う反面、さまざまなアンケート結果を見ていると、5類に移行してもマスクを外したくないと回答する人が非常に多いのが実情です。また、マスクを外したくない理由も、感染を懸念する人もいれば、素顔を見せるのに抵抗があるなど、さまざま。
この件に関しては、個々人によっての価値観の違いを、日々の生活の中でも実感させられる機会が多いのではないでしょうか。小売業・外食業はそれぞれに判断が委ねられることになるわけですが、お客様の感染への懸念に対するリスク許容度も様々な中で、移行期には色々とトラブルにつながる可能性もあるのではないかと心配もしています。コロナ前は接客業はマスクを極力しないというのが多くの業界での常識でした。これからはするもしないもその時に応じて個人の判断という事に変わっていくでしょう。そしてまたこのような感染症の流行期が訪れれば推奨していく。当社もその方針です。
お客様にご不安を与えないように配慮しつつも、アフターコロナの日常に早く戻したい。事業者としても早くマスクを外して笑顔をお届けしたいと思っています。
ポイントは「不安に寄り添う」対応をどう作るか。
一律に決めること以上にその店舗のお客様層(ご高齢か混雑するかなど)に合わせて判断するということも必要だと思っています。