この連載について
仕事、成功、お金、問題意識、そして10年後の世界が迎える変化──。
1日1問×5日間で完成する「究極の5問」に答えるのは、これから各分野で新時代を築いていくニューリーダーたちだ。変化の中心にいる人たちの答えから、未来をサバイブするヒントをもらおう。
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女の人にひどい仕事をさせて貢がせて、自分はギャンブル三昧……みたいな。
なので、ちゃんとした出版社(?)から『超プロヒモ理論』というとんでもないタイトルの本が出版されて、かなりびっくりして即買いしました。
一体、どんな怖い男の人が、どんなやんちゃな理論を振りかざしているのだろう、と。
すると、私の予想に反して一人称の語りはものすごく腰が低く、ウィットに富んでいて、その生態も私の想像とは全然違いました。
変な言い方ですが、ヒモってものすごく「幸せ」に近い生き方だなとさえ思ったんです。
私のこの不思議な感覚を皆さんにも共有したくて、今回は「プロヒモ」のご本人であるふみくんに話を聞いています。
みなさんの「ヒモ」のイメージがガラッと変わること請け合いです。
この辺りのことができれば大概のモテ非モテによる不毛な何かは解決するように思います。
少年ジャンプ的な生き方を(特に男性は)幼少期から学校教育、受験、恋愛、就活、社会人生活それぞれのタイミングで素晴らしいものと賛美する風潮を感じながら
勝ち抜いたものは「オレこそが主人公」みたいになり、負け続けたものは「社会のルールが悪い」となってしまうことも。
本当はフミさんが言うように「家事ができる無害な大型犬」こそが人と幸せに生きるための割とリアルな最適解な生き方なのかもしれません。
おそらく実際には結構細やかな努力をしているからニーズがあり続けるだろうし
そうは言っても早稲田大卒という勲章を持っているので、
「きらりと光る何かを持っているはず」と人を誤解させるw能力も高いのだろうと思いますが。
目指すは人畜無害でちょっと役に立つ人材、という線を気軽に目指せる社会がいいのかもしれません。
「自分の家を持たずに人の家で生活する。」たしかに金銭的な負担をかけずにすむというのは一理ありますが。
私だったら絶対にいやだ、自分1人になって家でゆっくりする時間がほしいです。
でもある意味、こういう誰もがしないような生き方を見つけ、続けていることはすごいと思います。
人からどう思われようと、自分にあった生き方をするということは大切ですね。
私のような凡人にはとてもできない。
こういう人、とても尊敬できます。ビジョン持ってるから。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません