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ソニー半導体の挑戦。スマホカメラは人を“感動”させられるか

Sony Semiconductor Solutions Group | NewsPicks Brand Design
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  • マーケティングディレクター

    なんでこれだけスマホカメラが進化しているのに、スマホカメラで撮った写真は”スマホカメラで撮った写真”に見えてしまうのか。一眼レフ独特の魅力がなんで表現できないのか、不思議に思っていましたが、なんとなく理解。


注目のコメント

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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    テクノロジーは時間と共に勝手に進化しているような言い回しをたまに見ますが、こう言った地道な研究とブレイクスルーが我々を次世代に引き上げているのですよね。日本にも多くある眠った基礎研究からの技術とビジネスのマッチングがより活発に起きれば、まだまだ多くの驚きが創出されてきそうですね。
    ソニーのセンサーがほとんどの携帯カメラの性能を実現しているとは良く聞いていましたが、その裏のイノベーションがわかりやすくまとめられていて、ワクワクしました。


  • NewsPicks Brand Design / Strategic Editor

    昨年末にAppleのティム・クックCEOが、熊本にあるソニーの半導体工場を視察したと報じられました。あの工場で製造されているのが、ソニーセミコンダクタソリューションズのイメージセンサーです。

    各社のスマートフォンに搭載され、世界シェアNo.1の隠れたプロダクト。エンジニアとして、事業リードとしてこの領域に携わってきたSSSの小関賢氏に、彼らが目指してきた映像体験と技術革新についてうかがいました。

    これからイメージング&センシング技術のさらなる進歩によって、まだ人間に見えていないものが映し出されていく。記事末のリンクから「見えるか、世界。」のブランドムービーが見られますので、あわせてぜひ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    キレイな写真を手軽に撮ることが出来る。当たり前になっていることは、本記事にあるような技術の蓄積で出来ていると改めて感じ、改めて感動する。

    記事を読んで印象的だった点を何点か。
    まずはCCDでトップだったのに、CMOSもやるという意思決定。普通、自分たちが強い領域があると、そこを強めに行きがち。でも次に備えて、別の技術でも種まきをしたからこそ、今につながっている。

    次は「画質がいい」という言葉の要素化。品質というのは、好みも入るし難しい。でも一定の要素化はできると思っているし、要素やもしく要素内の水準として絶対的に必要な部分と、好みが入るもの(強弱、要素間のバランス)などに要素化されているからこそ分けられる。
    分けられるから、それぞれの課題に対してのオプションや、対応をどこでしていくかというエンジニアリングにつながると思う。
    これはセンサーや技術の話に関わらず、評価が伴うもの(人事・採用、業務プロセス等々)であれば大体発生する。複雑な現実をかみしめながらも、美しく構造化、要素化されている話はワクワクする。

    そして、裏面照射と積層構造。シンプルに見えるが、とても難しいこと。
    記事の画像からも分かるように、物理的に考えれば極めて原則に忠実。光を取り込むためには回路の後ろではなく光に近いところにセンサー(受光面)があるほうがいいし、周りにあるより2階建てにできれば、同じセンサー面積に対して小型にできる。
    でも、それをやるのには難しい理由があったからそうなっていなかった。それを1個1個技術的に解消していった。記事には出ていないが、あとはメモリも一体型にすることで、連射・動画性能が上がったりといったことも、私たちがスマホやデジカメで手軽に色々なことを高画質で出来ることにつながっている。

    こういう技術ストーリー、本当に大好きだし、技術者の方々のすごさに感動する。


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