韓国ソウルで感じた日本のデジタル後進国ぶり、入国システム・3Dディスプレイ

海外出張に行くと、なんか日本が遅れているような感覚になる。海外出張あるある。

確かにこの記事の通りかと。

加えれば、市内に多数あるファーストフード店のオーダーは、スタバを除けば、オーダー用のパネルで注文する方式が一気に増えました。
これは、ソウル市内であれば英語、日本語、中国語などにも対応していますから、慣れればかなり便利です。
けれども、ソウル市内から30分も電車に乗り郊外のローカルな観光地に行くと、韓国語だけ。
どうしてもコーヒーが飲みたかった私は、UXを思い出しながら半分勘でオーダー成功しました。
けれども、韓国人でも少し高齢者の方々は、かなり苦戦していました。
スマホ決済の使い方も辿々しい人が意外に多いです。

韓国人ならば、誰でもスマホを器用に使いこなしている訳ではないことは、少し郊外に行けば分かります。
また、少し郊外では、ハングル語必須です。