「聴く力」の重要性、反論のためではなく理解するために聴くには
コメント
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>実際は、相手の視点ではなく、自分の視点で聴いている
自戒します。
>テクノロジーを使うことで、共感するために不可欠な声のトーンや表情が失われてしまうのです。ですから、重要で感情的な問題に対処するときには、メールやショートメッセージを送らないようにしましょう。どこかのタイミングで直接会うか、せめて電話で話し合うのです。絵文字だけでは不十分
重要な案件の文字でのやり取りはあまり好きではありません。
微妙なニュアンスのズレや、なにしろスピード感にかけるので基本足を使ってその人に会いに行きます。
注目のコメント
人は、実際は、相手の視点ではなく、自分の視点で聴いているのです。相手を理解するためではなく、答えるために話を聴いているのです。
ほんとその通り。聴くとは実に難しいスキル。
聴くの上に対話が成り立つ。 だからまず聴く。 大切です。
時々自分の行動を見直す機会を持ちたいですね。リーダーシップ研修では、普通個々が発信する側の教育がメインかと思いきや、割と傾聴に関する訓練を行う機会が多いことに気が付きます。それだけ、聴くことは難しいものでもあり、傾聴することのテクニックがあるわけです。ただ流れている音を聴いているわけでもなく、こちらからきっかけを作り引き出す力、質問もパワークエスチョンを言えたかどうかで聴き出すことができるかどうか、に関わります。
子供達も小さい頃からまずは相手の話を聴けるかどうかから、そも そも学びが始まりますし、人間聴くことって大変で大切なのでしょう。相手を理解するための傾聴の方法が上手な方は、その後の発信トピックもとても的をついており、人が欲しい情報を当てる人が多いですね。『7つの習慣』では「話しているか、話す準備をしていて、本当に聞いている時間はほとんどない」という指摘もあります。優秀な人ほど独りよがり(「俺は聞いているのに、何が不満なんだ!」)になる傾向があります。