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アマゾン上にAIが著者の電子書籍200種類超確認…「ChatGPT」利用、信頼性に懸念

読売新聞
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】ロイター通信は21日、対話型AIサービス「Chat(チャット)GPT」が著者として記載された電子書籍が、アマゾン・ドット・コムのウェブサイト上で200種類以上確認されたと報じた。チャットGPT
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信頼性は人間が書こうがAIが書こうが必要なこと。人間だってアンチ・ワクチンのトンデモ書籍を医者が書いて大儲けしたりしてるじゃないですか。逆に言えば信頼性があればAIが書いた書籍に何の問題もないということ。むしろAIがもっと利口になれば、人間より遥かにマシということになります。もっとも人間がAIにウソを書け!と命令すれば別です。一番信じられないのは人間なのではないでしょうか。
ChatGPTに短い文章や「小説」を書いてもらったりしてみました。
その様子をVoicyで話しました。
「ChatGPTはおもしろい文章を書けるか?」
https://voicy.jp/channel/3434/476757

ChatGPTとの「会話」には、幼児の成長を促すような気長であたたかい態度が求められます。
#Voicy #ChatGPT
既に作ってまーす。もともと私の本は編集者がタイトル考えてライターさんが私の考え方を文章にしてくれてたんで実はあまり変わらないです。宣材写真も撮らなくていいので楽ちん。
売れ線の本はこんな感じでも全く問題なし。売れないカルピスの原液みたいな本は私が主体的につくりますが。

夢を叶える力: あなたの未来を変えるための7つのステップ (ホリエモン出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVLNFBYW?ref_=cm_sw_r_apin_dp_AP2F4ZT3T2M6NZ152V3H
2016年に発覚した「WELQ」問題をきっかけに、ライター(にわかライターを含む)が超低額で文章を量産している実態が明らかになりました。事実確認もせずにコピペを繰り返し、それがフェイクニュースを拡散させることにもなりました。あれから7年、ChatGPTならコストセロで人間とは比較にならない速さで文章を量産してくれます。「WELQ」問題が牧歌的にも見えるほどです。その勢いで、すでに大量の電子書籍が出回っていることに驚きというより、戦慄も覚えます。ツイッターの認証マークではありませんが、これからの文章、文献、書籍には「人間が書いた」という認証マークが必要になってくるのではないでしょうか。
今朝の朝日新聞の天声人語で、AIとともに小説を執筆した方の話が載っていて、興味深く読みました。

AIの話題が出るたびに、2017年人工知能学会が示した倫理指針を思い浮かべます。最後の項目に「人工知能への倫理遵守の要請」という記載があり、人工知能を「社会の構成員またはそれに準じるもの」となった時を想定しています。

昨年のNHKドラマ『17才の帝国』は、まさにその世界が描かれていました。
出版は随分前から誰でもできるようになってますし、信憑性のない本なんて山ほどありますよね…。「AIが書いたから信憑性に懸念」は一昔前の議論で、どっちかというと懸念するとすれば、「そこらの人が書いた本よりAIが書いた本の方がよほど良質」になることかなと(それも懸念するようなことでもないと思いますが)
メディアブランドとして情報を生み出すことの価値が再び高まる流れになるでしょうね。別に手段としてAIを使うこと自体は問題ないですが。

信頼を築くことが急務であり、そのためには長期的な取り組みが必要になる。アピールも大事になっていくでしょうね。
やはりファクトチェック系の校正AIの需要が高まってくる感じがしますね。校正AIが間違ってる、という可能性もありますけど。
AIが記事を書くこと自体は前からありましたが、児童書や小説を書けるというのが凄いですよね。

読み応えがあれば、AIが作成したかどうかは関係ない気もするのですが。

そもそも昔話とか著者不明だけど語り継がれてる物語もあるので、AIか人間かに拘る必要あまり感じないのですが(著作権侵害の問題とかはややこしくなりそうですが)
音声認識によるディクテーションにより「書く」と言う行為が自動化し、AIによって「構成」と言う行為が自動化する。
過去の知見に基づいて「考える」行為や「判断」する行為が自動化されていく技術進展も進んでいます。
AIによって人が良い気付きを得ることで成長が促される時代の到来に、個人的にはワクワクしています。
さながらAIコーチングと言ったところでしょうかね。
(すでにそのようなサービスがあるのかもしれませんが)
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、アメリカ合衆国のワシントン州シアトルに本拠地を置く企業である。主軸はインターネット経由の小売であるが、その他にもクラウドコンピューティングなどを手掛けている。 ウィキペディア
時価総額
173 兆円

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