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一方で、ダウンサイドについても知っておく必要があるでしょう。現状、1型糖尿病患者やインスリンおよび低血糖リスクのある血糖降下薬を内服する2型糖尿病患者を除いては、頻回の血糖測定がもたらすベネフィットは知られていません。
まして、糖尿病の診断がない方では尚更です。糖尿病予備軍の方でも1年に1回、正常値であれば3年に1回でも良いとされる糖尿病のスクリーニング検査が身近になり、頻回に遊び感覚で測定されるようになれば、むしろfalse alertとそのダウンストリームに生じる害およびコストが増加し、ベネフィットとリスクの天秤が大きく後者に傾く可能性もあります。どんなに素晴らしい技術でも「完璧な検査」など存在しないからです。
このため、仮に技術が確立されたとしても、まずは相応のエビデンスを蓄積していく必要があるでしょう。また個人レベルでも、「便利な家電」の思考とは切り替え、冷静に付き合っていかなければ、アップルウォッチを活用しているようで、実は多くの人がアップルウォッチに活用されているだけという将来も十分ありうると考えます。
“Less is more.”
時にはこれも真実、何でもやれば良いというものでもありません。検査を考える際、時々こんな言葉も思い出したいものです。
現在のところ、穿指タイプの測定法か、CGMか、といういずれにせよ侵襲型のデバイスしか世の中にはない。いずれも一定のコストが掛かるものとなる。
一方で、非侵襲型は様々な理由で強く望まれているゲームチェンジャーと言われている。特に感染性のゴミが出ず、非侵襲なので痛くもなく、定期的な出費が無く、さらにずーっと血糖値を測定できるとすれば、インスリン投与などのタイミングも簡単になる。(現在でもCGMとインスリンポンプの同期は行われているが)
もし、万が一にでもAppleがこの機能の小型化に成功しApple Watchに搭載できた場合、Apple Watchの価格はいくらか上がってもお釣りが来ると考える米国人がかなり多いだろう。1億台を超えていくデバイスとなるだろう。国民的なデバイスとなりうる。(アメリカでは糖尿病が深刻な方が多いからというのもある)昨年リリースされたultraのような別verとしてメディカルエディションとかそんな位置付けで出す可能性すらあるだろう。
血圧、体温、血糖値が測定できるのが理想だが、いずれも難易度は高い様子でまだ搭載には至らない。血圧測定可能なウェアラブルデバイスはオムロンがリリースしているが、10万円するデバイスだ。
今やユニコーンになったNoomに投資をした10年前からどうやってOut(運動)だけでなく、In(食事)を測定できるのかというテーマでいろんな投資を検討してきましたが、時計で血糖値の上がり下がりが見えるようになれば、食事のコントロールや睡眠のタイミングアドバイスなどいろんな可能性が。ウェルビーイング向上のきっかけにもなりそうです。
血糖値の計測が容易にできることで、血糖値にまったく関心のなかった層が少しでも興味を持ち生活習慣が改善される可能性もあるため、疾患者でない人にとってのきっかけづくりとして効果的ではないでしょうか。
個人の疾患の状況を個人が把握できる、これは私たちがよりよく生きるために必要なこと。自分の身体は自分が一番知っておきたい、そして改善していきたいと、誰もが思っているはずです。Apple Watchを装着する意味がまた一つ増えますね!
7000円のセンサーが2週間しか保たないのですが、驚くほど様々なことがわかります。
食後の強烈な眠気と血糖値の関係
食べる順序、いわゆるベジファーストの効果
清涼飲料水の吸収のあまりの速さ
夜間の低血糖の有無など
自分の食生活を見直すきっかけにもなります。
アップルウォッチに搭載されたなら、インパクトは計り知れないように思います。