これはまさにコロナ禍であったり、ウクライナ戦争による価格高騰の時期だからこそ痛感する内容ですね。

コロナ禍の状況を見て、免疫力や健康的な商品を求めるのか？
それとも、より長期的な売上を重視し、長く愛される新商品に力を注ぐのか？

目の前の利益を求めるなら前者。多少のリスクをとっても持続的に売れる商品を求めるなら後者。
どちらも大事だけど、両方には時間とお金がさけないから、難しいですね。

とても面白いお話でした。LTVについても理解が深まりました。1年など短期的な視点で見てしまっては元も子もないと。仰る通りだなぁと思いました。

人口が減少し、貧しくなったニッポンと言われるように平均年収も高くない中、モノを売るのはより難しくなっていると思います。一方で何も買わずに暮らすことは不可能ですし、記事にもあるように良いものはちゃんと買われている。
「「熱狂」というより「お気に入り」」と言うのもいいですね。長く買ってもらえるお客さまというのは確かにお気に入りという認識かも知れませんね。