【奮闘】27歳で上場も、すぐに債務超過。波乱万丈の経営人生
NewsPicks編集部
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社外の経営者と話していてよく聞かれたり聞いたりするのが、「何に時間を使っているの?」「誰とよく会っているの?」というこの2つの質問。正解はないので、毎回話して毎回新しい発見があります。
時間の使い方でいうと、何をやるか?ではなくどの時間軸でやるか?でスケジュールを決めること。ふだん考えない時間軸でものごとを考える枠をおさえてしまうこと。ふだんが1ヶ月とか3ヶ月とかなら、あえて3年とか5年で考えるとか、いまこの瞬間にフォーカスとか。
田中さんがメンターをしていた相手に刺激を受けて新しい取り組みを始めた、という話や、亀山さんがふだん話す人は、会社の規模が10人でも100人でも1,000人でも10人くらいで変わらない、という話は大変興味深いですね。インターネット世界の、縁の下の力持ちであるサーバー。そのサーバー業で国内の代表的な会社「さくらインターネット」。まさかその会社を創業したのが、18歳の高専生だったとは…!
それだけ若いと、事業内容はよくても経営面で大手にM&Aされてもおかしくないのに、創業時から同じ名前・事業で27年も続いてきたのは驚きです。
まだ“お兄さん”の雰囲気を残しながらベテラン経営者である田中さんの、経営ストーリーをお楽しみください。