「#きがえよう就活」プロジェクト 服装に悩んだことがある学生は約9割
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こちらのプロジェクトに昨年から関わっていますが、”本気で”従来の就活を見つめ直し、改善しようと働きかけている大人にいつも心動かされています。
いざ就活生と呼ばれる学年になると、服装に疑問を持つ暇もないほどに焦りや不安が大きいですが「自分たち学生がもっと主体的に何事も考えるべきではないか」「なにより、それらを可能するための環境をつくろうと本気で取り組んでいる大人は大勢いるのだ」とこのプロジェクトが前向きな気持ちにさせてくれます。
とはいえ「カメラoffでOK」や「私服参加推奨」の企業説明会でも、体感8割ほどの学生はスーツで文化的な仕組みを変えるのは時間がかかるのだろうなと感じますね。
私自身、服装や髪型といった小さなモヤモヤに悩むことも少なくないため、このプロジェクトや協賛企業の働きが未来の就活のあり方を変えてほしいなと思います!現在就職活動中の大学3年生です。
「服装自由」と記載のある説明会でも、参加者の大半がスーツであることが多いです。しかし、このプロジェクトのように、過去の傾向と意味合いを企業の方から提示していただけると、学生側としても安心して服装を選ぶことができるのでいい取り組みだと感じました。
また、最近は「普段の姿を見たいため私服で参加してください」など、私服指定の企業様もベンチャー企業中心に、増えてきたように思います。新卒の就活のときに一社だけ、最終面接が服装自由でした。その時の面接官の方々はばっちりスーツでしたね。
当時あの会社はビジネスカジュアルも認めていないレベルでしたし、今考えれば仕事など関係なく学生のファッションショーを楽しむ悪趣味なものだったのかな。
面接が会社、仕事への適性を見るものなら、服装もそれに合わせればいいと思います。
私は、春に一社も決まらず暑い夏に就活していて、ふと道を歩く社会人を見たら、誰もネクタイなどしていなかったのに気が付きました。
社会人になろうとしているのに、社会人もしていない格好をして暑い思いしているのが阿呆らしく思い、それ以降ネクタイは外しました。
念のため、ネクタイの成り立ちなども調べて、不要な理由も考えていましたが、面接官からネクタイを突っ込まれることはなかったです。
面接官もネクタイしてないんだから、突っ込めるわけもないんですが。
就活の服装、毎年議論になってますよね〜。
受ける会社の社員に合わせればいいと思います。合わせるのが苦痛なら、その会社に入ったら苦しむことになるかと。