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昨年末のワシントン訪問と対として侵略1年のタイミングでキーウ訪問の可能性を模索していることをかなり前に関係者からうかがっていました。バイデンが訪問できるとしたらまずはこのタイミング。
航空機、ましてや大統領専用機となると、どうしてもロシアに察知されます。

ポーランドから列車でウクライナ入りしたとのことです。

ホワイトハウスの公式の大統領日程では、
2月21日火曜日にポーランドに到着して、2日滞在、となっていました。
実際は、2月20日月曜日午後、ポーランドに到着し、そこから10時間かけてキーウまで列車で移動しました。
 そこまでやって訪問する、ということにも外交的意義があります。

Biden Visits Kyiv, Ukraine’s Embattled Capital, as Air-Raid Siren Sounds
https://www.nytimes.com/2023/02/20/us/politics/biden-ukraine-visit.html
やはり、アメリカは、戦争慣れしている。
こういうことを軽々とやってのける力があることを、ロシアのみならず、中国にも見せつけているのでしょう。実戦経験を持ったプロを多数抱えるアメリカの力はこういうところに出ています。それが単なる装備を超えた抑止力に繋がっています。防衛費をGDP比2%にするだけで大騒ぎしている日本人は大いに反省すべきで、それだけでは追いつけない遥かその先があることを、この際しっかりと認識すべきです。
驚き!ただトップシークレットの中で電「電撃訪問」するのは正しい手法。メディアにダダ漏れになる我が国とは大違い。。
電撃訪問です。先ほどゼレンスキー大統領とキーウの街中を歩く画像が報じられました。

岸田総理の現地訪問の検討も、以前一部で報じられましたが、警護の問題など課題は多いとみられ実現には至っていません。
電撃訪問です。Twitterにはゼレンスキーと一緒に並んで歩いている画像も。
https://twitter.com/home_fella/status/1627608592693055488

ちなみに、中国の外交トップはこのタイミングでロシアに入っていて、春には習近平訪露も予定されています。やはり1年のタイミングで大きな動きが出てきました。
完全なる電撃訪問です。
改めて、アメリカが世界一の大国であることを見せつけられたような気がします。
→Top confidential の扱いの完璧さ!

そして、命の危険がゼロではないことを覚悟して受容するのがアメリカ大統領の責務だと世界中に見せつけました。

戦争当事者たるプーチン氏、危険地域には行っていないですよね…
ついに、影の主役である米国大統領がウクライナ訪問ですか…。

これで、中国の習近平主席がモスクワ訪問でもしたら、米中対立が一層激しくなりそうですね。
ブリンケン国務長官と中国の王毅外相の会談の後、そして王毅外相のモスクワ訪問とタイミングを合わせたとしか思えない外交のサヤ当てだと思います。中国のロシアの武器支援は一線を超える可能性があります。金融市場に影響が出ることも想定に入れるのが得策でしょうね。
ウクライナへの強い支援の姿勢を示すと同時に、国内に向けて強いリーダーであることを示す目的もあるのではと思います。
岸田さんも情報漏えいなければ、電撃訪問できていたかもしれないのに・・・。個人的には改めて訪問を検討してほしいと思っています。