映画「BLUE GIANT」は、アニメと音楽のコラボの歴史に新たな1ページを綴ろうとしている
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BLUE GIANT観に行ってきました。JAZZ全然分からないからどうかなぁと思ってたのですがものすごく楽しめました。
とにかく音と映像にリアリティがあり且つストーリーもエモくめちゃくちゃ感情移入できました。特に曲と演奏にはめちゃくちゃなこだわりを感じました。上原ひろみさんの書き下ろし曲の数々とピアノ演奏、馬場智章さんのサックス、millennium parade石若駿さんのドラムに鳥肌立ちまくり。これは音の良い映画館で観ないといけない気がします。
学ぶこともたくさんありました。目標の高さ、意志の強さ、そのための努力の重要性。突如訪れる不運とその時に何を考えどう行動するかの大切さ。うーん、すごい。
期待値のせいもあったかもしれませんがスラムダンク以上だったかも。感動してめちゃくちゃ泣きました。なんなん日本映画。
注目のコメント
つい先週まではノーマークだった映画「BLUE GIANT」ですが。
勧められて観に行ったら音楽にすっかり飲み込まれてファンになってしまったので、感じたことをYahooに寄稿してみました。
いわゆる音楽アニメ映画と有名音楽家のコラボではあるのですが、制作サイドの方々の本物へのこだわりが実って素晴らしい映画になっていると思います。
あまり「泣ける映画」とか書くとチープに聞こえてしまうと思ったので記事には一切書きませんでしたが、この10年ぐらいの映画館での映画鑑賞経験の中で一番泣いてしまった映画になりました。
漫画も映画を観てから読み始めまして、映画を見てから読むと、音楽がより一層聞こえてくる気がします。
この映画は音響の良い映画館で鑑賞して頂くのがお勧めです。