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【決算解説】注目企業ユーグレナの今が分かる「4つのポイント」

NewsPicks編集部
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    なんたってユーグレナの将来の事業の本命・バイオ燃料の開発には相当な時間がかかるものです。バイオ燃料が育ってくるまでは健康食品で稼いでいくというのはもっともな戦略。

    もっとも、海外のプロ投資家からすれば「そんなことは上場前にやっておいてくれ」というのが言い分でしょう。

    出雲CEOも永田CFOもそんなことは百も承知なので、同社は理解の得られない機関投資家へのIRはほとんどやらず、上場当初から壮大な夢に乗っかってくれる個人投資家へ積極アピールし、現在の株主構成もさながら”出雲さんファンクラブ”状態になっています。

    その点、かつてのソフトバンクGや松井証券と似ており、きわめて日本的な資本主義を地で行く上場企業とも言えます。

    私もミドリムシで飛行機を飛ばす日が到来するのを心待ちにしているひとりです♪


  • NewsPicks 金融ジャーナリスト

    有名ですが、何をやっているのか分かりにくいユーグレナ。
    主力事業は健康食品の通販ですが、12月にバイオ燃料の大型プラント建設の検討、先月にはプラント建設に向けて合計78億円の資金調達を発表しました。
    しかし、こうした発表にもかかわらず株価は低迷しています。
    バイオ燃料事業の成長を目指して10年以上経ちますが、ヘルスケア事業の「一本足打法」経営からの脱却はできるのでしょうか。
    最近発表された決算や説明会の内容をもとにユーグレナの今をまとめました。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    キューサイのMAもアドバンテッジと組んだ買収でしたが、外部資金でレバレッジをかけながらM&Aとバイオ燃料事業の2正面作戦で投資を続けており、リスクを取って日々ひりひりする勝負を仕掛けているように見えます
    SAFはまだまだ廃油が中心で、その中で戦っているうちは強みはないでしょうから、次のバイオ素材が中心になる時期のための「入場切符」を確保するための戦い
    一方で本当にこれが大きな市場になるのであればインフラ産業になるので資金力のある大手が続々と参入してくるんでしょうから、そこで存在感を示せるかは陣営作りが重要になりそうな気がします
    出雲社長は「大手が入ってきて世の中に広がればそれを促せたということで役割は果たせたということ」みたいなことを言ってはいますがそうはいかないと思いますので


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