「小沢一郎政治塾」が活動休止 「立憲、ばかにされている」と注文

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2023年02月20日

  安倍政権ができる前の20年以上は、政界は「小沢か」「反小沢か」を軸に動いてきました。小沢氏は良くも悪くも政治のエネルギーであり、原動力でした。その時代が終わったことを象徴する出来事でした。検察が小沢氏をターゲットにしなければ、小沢氏がもう少し包容力をもって民主党を割らなければ、新生党を守っていれば、などなど小沢氏をめぐる状況のほんのひとつの偶然が、その後の政治情報を根本的に変えていたと思われます。その想像をめぐらすだけで日本政治の勉強になります。やはり前回の衆院選の小選挙区で敗北したことは大きかったです。選挙の結果こそが政治です。ただ、何かもう一つ、仕事をするのではないか、とも思います。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2023年02月20日

  時事通信の方は『事務局は、活動休止の理由として、新型コロナウイルスの影響による応募人数の減少などを挙げている』と報道している。一方で毎日新聞は『事務局体制刷新のため』と。
  
  実際はどうかと僕なりに想像すると・・・募集が十分にあるなら事務局は刷新しようとも続けるものだと思う。人気がないから塾生が集まらず、事務局刷新という表向きの理由の方を毎日新聞は選んだのだと思う。同社の思想性や記事内容から見たら小沢さんに好意的なのだろうと思う。
  
  また小沢さんは立憲民主党の執行部を批判しているがそれを選んだのは同党自身であり、人気に陰りがあるのは小沢さん自身もそうなのだと思う。政治塾はそれなりに意味があると思うので『国会を休みがち』と批判される80才なら議員は引退して政治塾にて次世代の政治家を育てる方に注力してもらいたい。もちろんするかしないかは自由。
  
  小沢一郎政治塾　https://ozawa-juku.jp/
• Fukushima Tatsuya

  経営コンサル1年生

  ・2023年02月20日

  最後の仕事として、立憲を割り、連合の正体を赤裸々に示すことだと思います。