北朝鮮「火星15型発射訓練 実施」国営メディアが発表
NHKニュース
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火星15は2017年11月28日以来。去年は戦術核運用部隊が実施していた弾道ミサイル発射を今回は「ミサイル総局」が指導。運用能力の向上を意図しているのだろう。ミサイルの部隊新設は2月8日夜の朝鮮人民軍創建75周年軍事パレードで示唆されていた。
注目のコメント
アメリカの東海岸に届く核戦力を保有するに到った北朝鮮の軍事力はアメリカの安全保障保障問題そのものだとアメリカが思うようになるまで発射を繰り返すだろう。ミサイルの射程がまだ短いからアメリカには届かないなどと言っていたトランプ大統領、米政府高官の発言が北朝鮮のミサイル開発を刺激してしまった。
全く仕組みと目的が違うのでしょうが、北朝鮮がミサイル発射を成功させ、日本のH3ロケットが打ち上げ中止。
平和利用のロケットとミサイルを比べてはいけないのでしょうが、素人的には気になります。
次こそは成功させてほしいです。