ツインバード、地域に根ざして世界を目指す小規模家電メーカーの挑戦
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ふるさと納税で入手したツインバードのコーヒーメーカー、質実剛健でとても良く、愛用している。
我々も同じく国内開発・国内生産なので、個人的に応援したい。
注目のコメント
ツインバードは無印良品の家電のOEM製造などで知られていましたが、記事にもあるように近年自社ブランドの製品にも力を入れています。こうした例を見るともはや企業規模はブランドの存在感とあまり関係なくなってきていることがわかります。アウトドアギアの領域でも同じようなことが起こっています。対象としている市場の顧客からどれだけ熱量を持って愛されているかが重要になりそうです。企業規模に合わせて市場を定め、ブランドの強さは顧客との関係性の質が決める。その結果が利益率などのビジネス成果に反映されるのだと思います。
ツインバードはうちも扇風機、ドライヤー、照明器具など気がつくと結構購入してる。
価格も手頃な上、壊れにくいです。
燕三条は昔から「金物の町」で知られ、今でもモノづくりの企業が多いですね。弊社も部品や工具などでお世話になってます。
バルミューダなど一時持て囃されたファブレスメーカーと決定的に違うのは、やはり自社で製造手段を持っている所でしょう。
生産拠点を海外に依存しているファブレス企業は、円安のいま減益に苦しんでいる。
製造拠点を国内に移した方が良いのでしょうが、なかなか早急には難しい。