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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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コロナ明けで初めて海外バイヤーが集うFOODEX、ビッグサイトに移転して来月開催されますが、日本酒関係の出展者に注目ですね。
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因果関係は定かではないですが、酒税の関係から国税庁が実は日本酒の海外展開を旗を振り、海外展開・酒蔵ツーリズム補助を出すなど海外展開の支援をしている背景もあります。

海外で日本酒ブームが広がっていくと、国内のインバウンド需要においても親和性が広がってくると思います。ボルドー、ナパバレーのように。

観光とも繋がると考えると、より国内の商品ブランドが海外に広がっていくことの意義がありますね。

https://www.nta.go.jp/taxes/sake/boshujoho/hojojigyo.htm
吟醸製法によりワインに負けない香りと味わいを出したのは革新、イノベーションだと思います。また、日本酒は日本食や徳利とお猪口など日本文化と一体です。外国人に売り込むネタは満載だと思います。ボジョレヌーボーもいいですが、日本人なら蔵開きで日本酒を味わいたいものですね。フレッシュな味わいは格別です。
安いしおいしいし品質が高いところに円安が加わりましたから、当然の結果でしょう。
そこに経済連携の協定が進んだことも加担していると思います。
輸出総額は474.92億円で13年連続増加。国別での金額ランクは1位中国・2アメリカ・3位香港・4位韓国・5位シンガポールで香港を除き二桁成長ですね。
日本酒の輸出が一気に増加しているということは日本の食文化を海外に広めていけるため、素晴らしいことだ思います。
今後さらに日本酒の需要が高まり、日本国内で日本酒の価格が高騰することで日本人のお酒離れが進んでしまわないかには若干の不安を感じます。

私はわざわざ日本酒を飲もうとは私は思わず、実家に帰った時に祖父が飲んでいるのを少しもらったりするくらいなので、。
海外展開も重要ですが、日本酒文化が国内で薄れないように取り組むことも大事だと思います。
日本酒を機に、日本文化に興味を持ち、インバウンドにつながるような循環になるといいですね。
そして、国内で枯渇とならないと良いですね…