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【H3初号機】異常検知で打ち上げ延期。JAXA責任者「悔しい」

NewsPicks編集部
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    Infostellar 代表取締役CEO

    H3では、価格をH2Aの約100億円に対して半額の約50億円を目指して設計したとのこと。性能も上げて、打上げ頻度も上げる想定。ということは、ロケットそのものの材料やコンポーネント、燃料等の費用はほぼ変わらずか、むしろ上がる。削減できるのはロケットの製造と打上げに関する人件費。おそらく、かなり打上げのオートメーションを取り入れているのでしょう。
    もちろんうまく動作しなかった機能もあるのでしょうが、打上げのオートメーションシーケンスが正常に動作したことは適切に評価されるべきと思います。


注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    初号機なんだからもっと暖かく見守ってあげろよ、と思ってしまいますね。

    次世代基幹ロケット「H3ロケット」が打ち上げ中止となった件について解説します
    https://youtu.be/MqRr3s8SCm8


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    堀江さんと同感。宇宙に行くって、本当に大変なことなんですよ。宇宙やってる端くれとしてよく分かります。ましてや前例のない新エンジンを搭載した新ロケットの初号機。トラブルがない方が不思議なくらい。

    それにしても。「それは一般に失敗といいます」と言い放った共同通信の記者は酷かった。無知と傲慢と想像力の欠如を曝け出しましたね。僕が岡田さんならその場でブチ切れてます。たぶんバズ・オルドリンならグーで殴ってた。(←以前、彼はアポロ陰謀論をしつこく聞いた無礼な記者を何も言わずにグーで殴った。)冷静を保った岡田さん、すごい。

    ちなみに名誉のために言っておくと、火星ローバーについて取材してくれた共同通信の別の記者さんはとても丁寧に取材してくださいました。同じ会社でもいろいろですね。


  • NewsPicks 記者

    メインエンジンが一度火を噴いたきり、カウントダウンが「0」を告げても何も起こらない。はじめての出来事にあっけにとられてしまいました。こんなことがあるのですね。

    カウントダウンシーケンス内でのトラブルで、あくまで打ち上げの中止。「失敗」ではないとのことです。

    なにはともあれ、ロケット自体は無事。ペイロードの地球観測衛星「だいち3号」にも影響なしとのことで、取り返しのつかない事態になる前に、安全に止まってくれたことは幸いだったと思います。

    記者会見の冒頭で、声を詰まらせた岡田匡史プロジェクトマネージャの胸にどんな思いが去来していたか。開発期間9年の重みを感じざるを得ませんでした。でも泣くのはまだ早い。歓喜の涙のためにとっておいてもらいたいと思います。

    記事の最後でもお伝えしていますが、NewsPicksは、2月21、22日に公開予定の特集「新型ロケットの真実(仮)」で、ロケット市場を巡る世界の最新状況と、その中でのH3開発の意味を詳しく解説します。

    こちらもぜひご覧いただければと思います。


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